森林保全活動

森の機能やサイクルを取り戻し、次世代のために持続可能で健全な自然を残すとともに、従業員の環境意識を醸成することを目的に、山梨県早川町において、当社およびグループ会社の従業員が森林保全やボランティア活動を通じた地域との交流に取り組んでいます。

活動概要

2006年から山梨県早川町硯島財産区の山林(約3ヘクタール)を『パジェロの森』と命名し、「『パジェロの森』・ふるさとの山再生活動」を立ち上げ、早川町および、公益財団法人オイスカと協働し、活動を開始しました。

2012年に台風第4号による壊滅的被害を受け、活動が出来なくなりましたが、2014年から新たに同町湯島地区の山林(約7.23ヘクタール)で第二期「パジェロの森」の活動を開始しています。

また、林野庁が主催する「森林×脱炭素チャレンジ2022」において、森林整備を通じて脱炭素に貢献する企業として「グリーンパートナー2022」に認定されました。

協働先からの声

協働先からの声

パジェロの森の活動も、切り出し、植栽が終わり、育林の時期に入っております。
お陰様で、植栽木は順調に育っており、少しずつ森のサイクルを取り戻しつつあります。この活動は、森の元気を取り戻すのと同時に地域の元気も取り戻していただいており、地元住民の期待も大きくなっています。
(公益財団法人オイスカ 啓発普及部 国内環境事業統括 田中 美津江 様)

活動実績

社会貢献活動レポート