森林保全活動

三菱自動車では、日本国内の2か所で森林保全活動に取り組んでいます。
それが「パジェロの森」と「岡崎アウトランダーの森」です。

パジェロの森

2006年に山梨県早川町硯島財産区の山林(約3ヘクタール)を「パジェロの森」と命名し、早川町および、公益財団法人オイスカとともに活動を続けています。
2012年に台風第4号による壊滅的被害を受けて活動休止を余儀なくされましたが、同町湯島地区の山林(約7.23ヘクタール)に場所を移し、2014年から第二期「パジェロの森」、2024年からは第三期「パジェロの森」として活動を続けています。

「パジェロの森」活動により、三菱自動車は、林野庁から「グリーンパートナー2022」に認定されています。

岡崎アウトランダーの森

2023年に愛知県岡崎市と森林保全活動連携協定を結び、岡崎市市有林の一部(約50.7ヘクタール)を「岡崎アウトランダーの森」と命名し、保全活動を始めました。岡崎市や株式会社もりまちをはじめ、西日本三菱自動車販売株式会社、関係各社と連携しながら、森のサイクルに沿った活動を展開しています。

活動実績

  • 第三期「パジェロの森」と「岡崎アウトランダーの森」の活動実績は準備中です。

協働先からの声

協働先からの声

パジェロの森の活動も、切り出し、植栽が終わり、育林の時期に入っております。
お陰様で、植栽木は順調に育っており、少しずつ森のサイクルを取り戻しつつあります。この活動は、森の元気を取り戻すのと同時に地域の元気も取り戻していただいており、地元住民の期待も大きくなっています。
(公益財団法人オイスカ 啓発普及部 国内環境事業統括 田中 美津江 様)

社会貢献活動レポート