三菱自動車グループ社員とその家族ボランティア計31名が参加し、第10回目の活動を行いました。今回下草刈りを行う予定でしたが、初日夜半過ぎまで降った雨により、パジェロの森へ通じる道が滑りやすく危険だったため、下草刈りは中止となりました。代わりに、早川町婦人会の方々を講師にお迎えし、わら草履やわら鍋敷き作りを通じた地域交流、プロのガイドによる早川町に生息・生育する動植物についての観察会、バードコールを作る環境学習を受講しました。参加者からは「パジェロの森で木々の成長を見ることが出来ず残念だったが、わらを使ったモノづくりなど、貴重な時間を過ごすことが出来た」などの声がありました。

三菱自動車グループ社員とその家族ボランティア計30名が参加し、早川町森林組合指導のもと、2016年春に植樹したエリア約0.7ヘクタールの下草刈りを行いました。今回、パジェロの森に通じるつり橋が2017年秋の台風被害により崩落したため、約30分の山道を通ってパジェロの森に入りました。活動後、参加者からは「暑い中での作業は予想以上に大変だったが、どんどん成長する森を見ると頼もしく思う」との声がありました。

岡崎、京都、水島の製作所に配属された新入社員76名が、早川町森林組合の指導の下、間伐などの森林保全活動を実施しました。活動後、新入社員からは「班員で声を掛け合いながら太い木を切った時が一番達成感を味わうことができた。何かを成し遂げる事は楽しい」などの声がありました。

社員とその家族ボランティア56名が参加し、早川町森林組合指導のもと、2015年、2016年春に植樹したエリア約1ヘクタールの下草刈りを行いました。
また1日目には子ども向けプログラムとして、『パジェロの森』の動植物観察会や、森に飾る木札の制作も行いました。2日目には予定していたエリアの作業が終了し、最後に子どもたちを中心とした希望者は間伐体験も行いました。活動後、参加者からは「自分たちが以前植えた栗の木が実をつけていてうれしい」「子どもたちにとっても貴重な体験が出来た」などの声が寄せられました。

岡崎、京都、水島の製作所に配属された新入社員74名が、早川町森林組合の指導の下、森林内の歩道整備などの森林保全活動を実施しました。 当社が行う環境保全への理解を深めるとともに、社会貢献活動の大切さ、活動を通じた自主性、自発性を磨くことを目的とし、参加した新入社員からは「森林作業を通じて、言われた作業をやるだけでなく自ら考えて行動することが出来た。今後も常に積極性を失わず、仕事に取り組みたい」などの声がありました。

社員とその家族ボランティア58名が参加し、早川町森林組合指導のもと、2015年、2016年春に植樹したエリア約1ヘクタールの下草刈りを行いました。参加者全員で下草刈りを行い、1日目夜には近くの野鳥公園でホタルの観察会や星空観察を実施するほか、2日目には子ども向けの自然観察会も行いました。活動後、参加者からは「どんどん成長していく森を見るのが楽しみ」「初めて参加したが、子どもたちにとっても良い経験になった」などの声が寄せられました。

社員とその家族ボランティア46名が参加し、早川町森林組合指導のもと、2015年、2016年春に植樹したエリア約1ヘクタールの下草刈りと支柱立てを行いました。
1日目は参加者全員で下草刈りを行い、2日目は雨天のため、希望者約20名が森に入り、下草刈りと支柱立てを実施しました。
また、子ども連れの家族などは、積み木磨きを行いました。
この積み木は、社員有志による募金制度「三菱自動車STEP募金」が支援する「森の積み木プロジェクト」にて、各事業所近隣の幼稚園などへ寄贈されます。
2日目の昼には、早川町湯島地区の住民の方々が、地元産の味噌やきのこを使用した豚汁をご用意くださいました。
豚汁作りでは、参加者がお手伝いをし、住民の方々とのコミュニケーションをとりました。
活動後、参加者からは「成長し、変わり行く森を見るのは頼もしい」「仲間を連れて参加したい」などの声が寄せられました。

岡崎、京都、水島の製作所に配属された新入社員85名が、早川町森林組合の指導の下、森林内の歩道整備などの森林保全活動を実施しました。
「環境保全および社会貢献活動の大切さや取り組みを理解する」等を目的とした研修で、新入社員からは「森林は人の手で守らないといけないこと、森林は我々の生活にとって必要不可欠なものであるということを、作業を通じて実感できた」との声がありました。

社員とその家族ボランティア44名が参加し、早川町森林組合指導の下、『パジェロの森』の0.7ヘクタールに600本の苗木を植樹したほか、2015年に植樹をしたエリアで添え木の手直しや除伐を行いました。
新緑が美しい山々に囲まれた中で無事に活動を終えることができ、参加者からは「昨年、植樹した苗木が元気に育っていて安心した」「子どもたちにとっても良い経験となり、また参加したい」などの感想が寄せられました。

三菱自動車グループ社員とその家族ボランティア42名が参加し、早川町森林組合指導の下、同年4月に植樹したエリアの下草刈りや歩道整備などの森林整備活動を実施しました。
参加者からは「活動を重ねるごとに、森の姿が変わっていることを実感する」などの感想が寄せられました。
また生物多様性保全の一環で夜のムササビ観察会、大人も子ども楽しめる企画として炭火で生地を焼き重ねるバームクーヘン作りを行い、社員間コミュニケーションを図りました。
夕食の屋外バーベキューでは、照明への給電に社員のアウトランダーＰＨＥＶが活躍しました。

岡崎、京都、水島の製作所に配属された新入社員85名が、早川町森林組合の指導の下、森林内の歩道整備などの森林保全活動を実施しました。
「環境保全および社会貢献活動の大切さや取り組みを理解する」等を目的とした研修で、新入社員からは「森林は人の手で守らないといけないこと、森林は我々の生活にとって必要不可欠なものであるということを、作業を通じて実感できた」との声がありました。

三菱自動車グループ社員とその家族45名が参加し、早川町森林組合の指導の下、340本の苗木植樹とシカ害対策用ネットを張る活動を行いました。 また生物多様性について学ぶことを目的としてプロのガイドによる野鳥公園での動植物観察会、当社の滋賀工場付近に生息している動物当てクイズを行いました。

三菱自動車グループ社員とその家族40名が参加し、小さい子どもから大人まで楽しめる企画として、薪わり・火おこし体験・燻製作り等のアウトドア体験を行いました。
また、早川町森林組合の指導の下、森の除伐作業や、安全対策として森の川べりに設置する木柵の丸太約220本に防腐処理のペンキ塗りをしました。
参加者からは「自分たちの作業によって森に光が入るようになったのがよく分かった」「思っていた以上に木を切ることができ、充実感があった」等の声がありました。

新たな活動地を知ることを目的とした、日帰りの活動を実施しました。
三菱自動車グループ社員とその家族45名が参加し、プロのガイドによる第二期『パジェロの森』の見学や動植物の観察会、早川町でのさつまいも収穫、そば打ち体験をおこないました。
参加者からは「収穫体験、そば打ち体験も楽しかったが、森の散策が一番興味深かった」「現地でのプログラムを通じて、早川町の人々の思いを感じ、大変好感が持てた。この場所で間違いないと思った」等、今後の活動を心待ちにしているとの声が多くありました。

早川町、財団法人オイスカ、三菱自動車との間で、森林の保護・育成活動に関わる覚書を締結しました。