協定締結から1年「岡崎アウトランダーの森」で植樹活動を実施

2024年04月16日
地域社会
環境
森林保全活動
日本
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@愛知県 岡崎市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 地域・社会貢献推進室 新垣

参加者集合写真(24日)

参加者集合写真(24日)

岡崎市 中根市長のご挨拶

岡崎市 中根市長のご挨拶

記念樹「ヤマザクラ」を植樹

記念樹「ヤマザクラ」を植樹
左から三菱自動車 野口執行役員、岡崎市 中根市長、
三菱自動車 島田総務・サステナビリティ本部長、西日本三菱 吉岡社長

植樹の様子(23日)

植樹の様子(23日)

植樹の様子(23日)

植樹の様子(23日)

植樹の様子(24日)

植樹の様子(24日)

植樹の様子(24日)

植樹の様子(24日)

3月23日(土)、24日(日)に愛知県岡崎市で「岡崎アウトランダーの森」森林保全活動を実施しました。
当社は、2022年6月に岡崎市と締結した「カーボンニュートラル社会の実現に向けた連携協定」の取り組みの一環として、相互に連携協力しながら、当社の役員・社員やその家族と岡崎市内の森林において、森の公益的機能の向上のための保全活動や岡崎市中山間地域の活性化に係る活動を行うことを目的に、2023年3月に「森林保全活動連携協定」を締結、本活動を開始しました。

第2回目の活動となる今回は、当社および西日本三菱自動車販売株式会社、三菱自動車エンジニアリング株式会社、MMCテクニカルサービス株式会社の社員とその家族(約130名)が各事業所から参加し、株式会社もりまちをはじめ岡崎森林組合の方々のご指導の下、皆伐した約1haの内の半分、約0.5haにヒノキの苗木を植えました。
また、「森林保全活動連携協定」締結から1年を迎えた23日(土)は、岡崎市 中根市長にご参加いただき、森の成長を願い記念樹「ヤマザクラ」の植樹の他、参加者と一緒に植樹作業を行いました。

当日は、あいにくのお天気でしたが実際に森に入り、今回植えた苗木が数十年かけて育っていくまでの森のサイクルについて話を聞いた後、自ら土に触れ作業を行うことで森林保全活動の意義や継続して行うことの重要さについての理解を深めることができました。
今後も、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、電動車の開発・普及等の製品やオフィスでの取り組みなどの事業活動での貢献のみならず、森林保全活動でもCO₂排出量削減に取り組んで参ります。

参加者の声

  • 家族で日頃体験ができない植樹をすることができました。子どもたちも、自分から進んで道具を使って最後まで作業をやり切ってくれて、活動を通じて成長をみることができました。子どもたちにとっても、とても良い経験になったと思います。
  • 森林保全活動に身をもって関わることができ、今回の活動は非常に有意義で、貴重な経験になりました。
  • 活動にあたり事前学習があり、参加するだけでなく、森林保全活動を行なう意義などを感じながら活動ができました。
  • 当社の事業所がある岡崎市に、新しい森が生まれる瞬間に関われたことはとても良い経験になりました。

株式会社もりまちウェブサイト

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