三菱自動車ロゴ

「環境×安全・安心・快適」
を実現する技術によって
「冒険心」を呼び覚ます
心豊かなモビリティライフを
お客様に提供する

冒険心を呼び覚ます

お客様に三菱自動車の商品を選んでいただくためには、 三菱自動車らしさを徹底的に磨き上げ、マーケットに適切な形で訴求することで、お客様にご理解と共感をいただく必要があると考えています。
よって三菱自動車らしさを、環境× 安全・安心・快適を実現する技術に裏付けられた信頼感により、冒険心を呼び覚ます心豊かなモビリティライフをお客様に提供することであると定義づけました。
お客様にご好評いただいている既存車種にも当てはまりますが、今後投入する商品につきましては、より三菱自動車らしさを感じられるクルマを皆様にお届けすると共に、三菱自動車ブランドを強化し、価値訴求ビジネスの浸透を図ります。

  1. 01

    Originality

    圧倒的な走破性
    と耐久性
  2. 02

    Originality

    グローバルな
    生産・販売戦略
  3. 03

    Originality

    電動化技術

Originality

三菱自動車らしさとは

01

Originality

圧倒的な走破性と耐久性

モータースポーツによって培われた
技術力

三菱自動車は戦前の四輪駆動試作車や戦後の『三菱ジープ』などで培った4WD技術を活かし、ピックアップトラックやクロスカントリーSUV、そして乗用車へと、時代が求めるカテゴリーのクルマに、それぞれの用途に最適な4WDシステムを搭載し、“誰もが安心して、どこへでも快適に運転できるクルマ”としてお客様に提供してきました。
様々な天候や路面を想定した厳しい社内試験はもちろん、ダカールラリーや世界ラリー選手権といった過酷なモータースポーツを通じて、技術やノウハウを培い、今の三菱自動車のクルマづくりに受け継がれています。

02

Originality

グローバルな生産・販売戦略

安定収益基盤確立に向けた
地域戦略

三菱自動車の海外売上比率は約9割。
当社事業の中核であるアセアン、オセアニアを「成長ドライバー」、アセアン向け商品を横展開する中南米・中東・アフリカ地域を「レバレッジ地域」、電動化に代表される環境技術、ADASなどの安全技術、そして車両データ活用などを必要とする日本・北米・欧州・中国を「先進技術推進地域」に分類し、各地域の役割を明確化したうえで、収益基盤の確立・強化を図っています。

03

Originality

電動化技術

ブランド・メッセージを体現する
テクノロジー

三菱自動車は地球温暖化や大気汚染などの環境問題に対応するため、早くから電気自動車(EV)の開発に取り組んできました。
EVの航続距離や充電インフラといった課題に対する三菱自動車の答えがPHEV(プラグインハイブリッドEV)です。
日常の買い物や送迎、通勤などは主にEVで、休日のお出かけや旅行などの遠出はハイブリッドで走行することで充電の心配なく電動車ならではの走りを楽しめます。
また、駆動用バッテリーに蓄えた電気は、キャンプやBBQなどのアウトドアレジャーや、災害時の非常電源など、もしもの時の電力源として利用することができます。
また、家庭ではV2H(Vehicle to Home)機器を介し電気を使用することもできます。いわば走る蓄電池であり、走行で環境問題に貢献するだけでなく、停車時もインフラの一部となり電力供給できるソーシャルグッドなモビリティです。
三菱自動車はPHEVを中心とした環境対応技術で、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

常に「らしさ」を追求してきた歴史。
それは、世の中に確実にインパクトを残してきた。
それは今も変わらない。

「タフ」な車は、道なき道を走り、
グローバル×ローカル戦略により新興国の発展を支え、
新エネルギー分野の担い手として技術を追求していく。

誰も目を向けないようなことに挑戦し、
新しい価値を生みつづけていく─

採用情報

当社はさまざまな職種で
積極的に募集しています。
少しでも気になる職種がありましたら、
ためらわずエントリーしてみてください。
皆様からのエントリーを
心よりお待ちしております。