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SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT

新型軽コンセプトカー『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』を世界初披露

三菱自動車は、第46回東京モーターショー2019*1において、新型軽コンセプトカー『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)』を世界初披露しました。

  • *1 10月23~24日11:30まではプレスデー、24日11:30からはオフィシャルデー及び同日14:00からは特別招待日、25日はプレビューデー及び同日14:00から11月4日まで一般公開日。

コンセプト

『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』は、「いろいろなところに行ってみたい、もっと遠くまで行ってみたい」というドライバーの気持ちに応える新世代のスーパーハイト軽ワゴンです。スーパーハイト軽ワゴンならではの広々とした居住空間を実現し、同カテゴリーに求められる性能と機能を盛り込みながら、三菱自動車らしいSUVテイストのデザインとしました。

『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』

(1)力強いSUVテイストのデザイン

フロントフェイスは三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。垂直に通したメッキバーと水平基調のグリルを組み合わせました。

サイドビューは、ロングホイールベースを活かしたキャビンシルエットと、彫刻的で動きのあるキャラクターラインで力強さを表現しました。また、サイドシルガーニッシュとホイールアーチをブラックにし、SUVらしさを強調しました。

ボディカラーはオリーブグリーンとホワイトの2トーン、ルーフレールはシルバーとしました。アクティブに活動したいドライバーに向けた、自然の中で映えるカラーリングとしています。ホイールをボディカラーと同じ配色にすることで、コーディネートを図っています。

『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』

(2)クラストップレベルの快適性と上質なインテリア

スーパーハイトワゴンならではの広い居住空間を有し、特にご家族での使用を想定して後席の居住空間を最大化させました。クラストップレベルのリヤドア開口部と後席足元空間により、ゆったりくつろげる空間としています。

インテリアはブラウンを基調とし、オレンジの差し色を随所に入れることで、シックでプレミアムな空間としました。シートは合成皮革とダイヤキルティングの組み合わせとし、上質感を演出しました。

(3)キビキビした走りと先進の運転支援技術・安全装備

高性能エンジンとCVTにより、低速域から高速域までストレスなくキビキビとした走りを実現しました。

また、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」や、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシストなど「サポカーSワイド」に該当する予防安全技術「e-Assist」を採用することで、ドライバーの負担を軽減し、乗る人すべてに安心・安全を提供します。

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