北ジャカルタ市で5年間にわたるマングローブ植林事業を開始[インドネシア]

2025年05月12日
  • 地域社会
  • 環境
  • 社員による「三菱自動車STEP募金」
  • インドネシア

@インドネシア
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 木下

事業対象地域の様子

事業対象地域の様子

上空から見た事業対象地域の全景

上空から見た事業対象地域の全景

現在の様子(マングローブ林が生育していない)

現在の様子(マングローブ林が生育していない)

在の様子(マングローブ林内ゴミ投棄)

現在の様子(マングローブ林内ゴミ投棄)

2025年5月、ジャワ海に面するインドネシア北ジャカルタ市で5年間にわたるマングローブ植林事業を開始します。

本事業は、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンと連携し、地球環境保護という世界共通の目標に取り組みつつ、将来にわたって子どもたちの健やかな成長を支えられる地域社会づくりに貢献するものです。植林する地域は、大・中規模工業が集積し水汚染が課題になっています。今回、三菱自動車グループの社員有志の募金である三菱自動車STEP募金と会社からも同額寄付するマッチングギフトを通じて、今後5年間で、苗木約32,000本の植林を計画しており、CO2削減・沿岸部の浄水・陸海の生態系保護など地球環境・生物多様性保護、ならびに、防波とヒートアイランド効果抑制による地域防災の強化といった成果を目指します。

三菱自動車STEP募金

  • facebook(別ウィンドウで開く)
  • X(別ウィンドウで開く)
  • line(別ウィンドウで開く)