@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 大村
小屋の中で産まれた卵
母親にぴったりと寄り添って泳ぐヒナ達
ハスの葉で雨宿りをする様子
小屋に入っているヒナ達
水辺ビオトープ
水辺ビオトープに生息するオニバス
水辺ビオトープに生息するミズアオイ
水辺ビオトープに生息するアサザ
京都製作所 京都工場の「憩いの広場」にある水辺ビオトープにカルガモが巣を作り、昨年に続いてヒナの巣立ちを見守ることができました。水辺ビオトープに設置した鳥小屋に産卵が確認されたのは5月8日。5月27日には孵化し、翌5月28日にヒナたちを連れた親鳥が京都工場のすぐ前を流れる古高瀬川を経て一級河川・天神川へと旅立ちました。
カルガモが安心して子育てできた背景には、京都工場が取組んできた環境づくりがあります。水辺ビオトープに設置した鳥小屋が外敵から卵を守り、小屋周辺に植えたコガマがヒナたちの身を隠す場所として機能したことで、カルガモが落ち着いて過ごすことができました。
京都工場の水辺ビオトープでは、鳥小屋の設置だけでなく、京都府レッドデータブックに掲載されている絶滅寸前種「オニバス」や「ミズアオイ」、絶滅危惧種「アサザ」など、京都に縁のある希少な水生植物を育成・保全する生物多様性保全活動に取り組んでいます。今後も、地域の自然と調和した環境づくりを進めてまいります。
担当者の声
昨年に続き、今年もたくさんの社員の協力のもと、カルガモ親子の引っ越しに立ち会うことができました。来年も安心してカルガモが「憩いの広場」で子育てをしてくれることを今から楽しみにしております。自然を取り巻く環境が変化する中でも工夫を重ねながら京都ゆかりの希少植物を大切に育て続けていきたいと日々考えております。こうした取り組みやその成果を皆様に分かりやすくお伝えし、多くの方に関心を持っていただけるよう努めてまいります。
