@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下
7月29日(月)、昨年に引き続き、京都市南部クリーンセンターにある環境学習施設「さすてな京都」で、一般応募者の小学生とその保護者8組に体験授業プログラム「SDGs編」を実施しました。人と環境にやさしいクルマづくりについてクイズ形式で学ぶ講義、実際にリサイクルした自動車部品を用いたエコ部品クイズ、施設内道路にて電気自動車『eKクロスEV』とガソリン車『eKクロス』の乗り比べ試乗体験や、電力を取り出せる100V AC電源(最大出力1500W)コンセントを装備しているプラグインハイブリッドEV『アウトランダー』による給電体験を実施しました。また、冒頭には京都市が用意した脱炭素社会と次世代自動車に関する動画視聴も行いました。
参加者からの声
- また電気自動車に乗ってみたいと思いました。
- 説明やクイズが分かりやすく、親子で実際に体験ができて楽しかったです。
- 電気自動車に試乗してとても楽しかったです。また自分でも運転してみたいです。
講師を務めた社員からの声
- クイズを真剣に考えているところを見て、環境や車に対する興味を強く持ってもらえていると感じました。
- 給電に関する質問が多くあり、プラグインハイブリッドEVの給電機能に対する関心の高さがうかがえました。