＠岡山県倉敷市 水島製作所PRセンター
三菱自動車倉敷オーシャンズ
1月28日（土）、三菱自動車倉敷オーシャンズは、スポーツ医やトレーナーらでつくる任意団体「岡山ベースボールメディカルサポート」様ご協力のもと、水島製作所PRセンターで、岡山県の小・中学生を対象にケガ防止教室を開催し、約75名の小・中学生やその保護者や指導者に参加頂きました。
倉敷オーシャンズは、小・中学生たちがケガを未然に防ぎ、選手を長く続けられるよう、本教室を2003年から社会貢献活動として毎年実施しています。今年も小・中学生たちに、肩肘の検診（超音波検査）、セルフチェック指導、ストレッチ指導、座学を行いました。
このような取り組みは、野球人口の減少を抑えることにも繋がります。これからも次世代育成として継続して参ります。
子ども達の声
- ケガをしないように今日からストレッチを頑張りたい。（小学生）
- 自分の体の状態をしっかり把握した上で、無理のない動きが出来るようにしていきたい。（中学生）
三菱自動車倉敷オーシャンズより
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今回は3年ぶりの開催となりました。
当日は、会場への案内・誘導、ケガ防止教室のサポートを行いました。小・中学生たちには、自分の肩肘の状態を把握した上で、野球に関する様々な指導を受けて頂いたことで、野球練習への理解が深まっているように感じました。今後もこのような活動を続け、多くの子ども達に野球を長く続けてほしいと思っています。
2020年2月 三菱自動車倉敷オーシャンズ『２０２０投球フォームを考える会』を開催！