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こんにちは、三菱自動車倉敷オーシャンズの小林です。
2月1日、水島製作所内のPRセンターで三菱自動車倉敷オーシャンズが医療法人名越整形外科の名越充院長と共同で『2020投球フォームを考える会』を開催しました。
この会は、2003年から岡山県の野球チームに所属している小・中学生を対象に毎年開催しており、病院の先生約30名がトレーニング指導や野球特有の怪我などを事前回避するためのエコー検診、保護者向けの講習会を行っています。
今年は約100名小・中学生が参加してくれました。
トレーニング指導
講演会
これまで参加者の約30%の子供たちが再検診や故障と診断されていたエコー検診。今年はなんと全体の約10%まで下がり、また重症者も少なく、とても嬉しい結果となりました。
また、エコー検診の待ち時間に三菱自動車倉敷オーシャンズの選手が質問を受け付けると、子供たちはいろんな質問をしてくれました。
子供たちに大好きな野球を長く続けてもらうためには、練習も大事ですが故障の予防につながる知識を少しでも知って頂く必要がります。今回もその故障予防について知ってもらう良い機会になったと思います。
毎年恒例となっているこのイベント!来年も子ども達の笑顔に会えるのが楽しみです。
また、今シーズンこそは全国大会に出場出来るようチーム一丸となって頑張りますので、ご声援を宜しくお願い致します!
最後にみんなと記念撮影
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