三菱 ( みつびし ) マークは、 土佐 ( とさ ) ( 今 ( いま ) の 高知県 ( こうちけん ) )のさむらいだった 岩崎 ( いわさき ) 弥太郎 ( やたろう ) の 家紋 ( かもん ) ( 三階菱 ( さんがいびし ) )と、 土佐藩 ( とさはん ) の 藩主 ( はんしゅ ) だった 山内家 ( やまうちけ ) の 家紋 ( かもん ) ( 三ツ柏 ( みつがしわ ) )を 合 ( あ ) わせたもので、 明治 ( めいじ ) 43 年 ( ねん ) に 現在 ( げんざい ) のマークになりました。