経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同しました

2022年04月05日
環境
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三菱自動車は、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に賛同しました。

 

当社は、2020年に「環境計画パッケージ」を策定し、「環境ビジョン2050」でCO2排出ネットゼロ社会実現への貢献を掲げるとともに、「環境ターゲット2030」では「新車からのCO2排出量-40%(2010年度比)」、「電動車(*)販売比率50%」、「事業活動からのCO2排出量-40%(2014年度比)」を2030年目標として設定し、具体的な取り組みを推進しています。

このような当社取り組みの方向性はGXリーグの基本構想の趣旨に合致すると考え、賛同することを決定しました。

 

GXリーグは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業群や官・学と共に協働する場です。

GXリーグにおいては、(1)2050年カーボンニュートラルのサステイナブルな未来像についての議論、(2)カーボンニュートラル時代の市場創造やルールメイキングについての議論、(3)カーボンニュートラルに向けた自主的な排出量取引についての議論・試行の3つ取り組みが実施される予定です。

当社は他の企業等とともに仕組みづくりに積極的に参画してまいります。

(*):電気自動車(バッテリーEV)、プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車

 

<関連情報>

GXリーグ基本構想について、詳しくはこちら

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