@京都府南丹市
三菱自動車工業株式会社 京都工作部/総務渉外部 京都総務 木下
スターキャンプ全体の様子
京都製作所ブース
電力ミニカーキットで“ものづくりの楽しさ”を体験
手回し発電でミニカーを走らせている様子
多くの方がラリーカーに興味津々な様子
ラリーカーの運転席でラリー走行のVR体験
10月18日(土)、京都三菱自動車販売株式会社・滋賀三菱自動車販売株式会社主催の「Star Camp in ハピろーの森 京都2025」にて、「電力ミニカー組立体験」と「ラリーカーに触れよう体験」を実施しました。
「電力ミニカー組立体験」には約140名の親子が参加し、社員による指導のもと、ミニカー車体にモーターやギヤを組込むなど「ものづくりの楽しさ」を体験していただきました。さらに、自分で組立てたミニカーを社員お手製のミニコースで走行させ、「走る喜び」も感じていただくことができました。
「ラリーカーに触れよう体験」では、2025年に開催されたラリー北海道に参戦したプラグインハイブリッドEV(以下、PHEV)『エクリプスクロス』への乗車体験や同ラリーに出場したドライバー/コドライバーとの交流、さらにVRゴーグルを使った迫力満点の360°ラリー走行映像の体感など、臨場感あふれるコンテンツを実施しました。大人から子どもまで幅広い世代の方々が体験され、ラリーの迫力と楽しさを存分に感じることができるプログラムとなり、大盛況のうちに終了しました。
参加者の声
- 電力ミニカーを組立てることで、クルマが走る仕組みや、電気をつくって蓄える仕組みについて学ぶことができました。また自分で組立てたミニカーがうまく走って大変楽しかったです。
- 初めてラリーカーを間近で見て感動しました。VR体験は大迫力で、狭い林道をハイスピードで走り抜ける様子は少し怖かったですが、とてもワクワクしました。
当日対応した社員の声
- お客さまと交流し、三菱車が多くの方に愛されていることを肌で実感し、自分自身が三菱自動車で働いていることへの誇りと喜びを改めて感じました。
- 来場された子どもたちが、将来「三菱自動車で働きたい」と思ってくれたら嬉しいです。
- 電力ミニカーの組立てを通じてEV車の仕組みを理解いただき、より深い興味を持っていただけたことを嬉しく思います。また、ラリーカーがPHEVであることに驚かれた方も多く、環境に配慮した次世代車への関心を高めるきっかけとなりました。これらの体験を通じて、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた理解促進や、子どもたちへの啓発につながる社会貢献活動になったと感じています。
