@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下
10月12日(日)、京都工場が立地する地域で開催された「木嶋神社 神幸祭」において、太秦・南太秦学区に在住する当社社員12名が地域貢献活動の一環として神輿渡御の担ぎ手を務めました。神輿は木嶋神社を出発し、広隆寺や京都工場西門前などを経由しながら、約1日かけて地域を巡行。沿道では多くの人が見守る中、厳かに、かつ賑やかに行われました。京都工場の西門前では、神の霊力を活性化させて災厄を祓うとされる、神輿を揺らして音を鳴らす「技儀式」が行われ、工場を含む地域全体の安全と繁栄が祈願されました。木嶋神社は、毎年新年の安全祈願祭において京都工場が参拝するなど、長年にわたりご縁をいただいている神社です。
10月19日(日)には、太秦小学校のグラウンドで開催された「太秦福祉ふれあい祭り」において、南太秦学区在住の当社社員2名が、木嶋神社神幸祭のブースにて電動車の啓発活動を行いました。当日は、プラグインハイブリッドEV『アウトランダー』(以下、『アウトランダーPHEV』)を展示し、給電機能を活用した実演を行いました。来場者に電動車の利便性や災害時の活用方法を紹介し、地域の皆さまとの交流を深めました。
こうした活動を通じて、社員同士の絆を深めるとともに、地域とのつながりを再認識する貴重な時間となりました。今後も、地域との連携を大切にしながら、社会貢献活動の取り組みを進めてまいります。
参加した社員の声
- 氏子地域の無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈り、神輿に御霊をお乗せして地域の皆さまとともに巡行に参加できたことは、誠に光栄でした。
- 『アウトランダーPHEV』の給電機能を活用し、来場者に温かい飲み物を提供。快適なひとときをお届けしました。
- 『アウトランダーPHEV』が災害時にも電力供給が可能な車両であることを紹介したところ、災害支援の観点からも購入を検討される方がいらっしゃいました。今後も、『アウトランダーPHEV』の特性を活かした救援支援や地域貢献を積極的に行っていきたいと思います。
