@東京都品川区
東日本三菱自動車販売株式会社 社会貢献室 柴


8月7日(木)、東日本三菱自動車販売株式会社(以下、東日本三菱)は、「第4回脱炭素コミュニケーター」養成研修会に参加し、取組事例を発表しました。
本研修会は、脱炭素社会の実現に向けた活動をけん引する人材を養成することを目的に、一般社団法人日本自動車販売協会連合会東京都支部と、一般社団法人地球温暖化防止全国ネットが共同主催となり開催しています。
東日本三菱は「脱炭素コミュニケーター」認定者の取組事例として、小学5年生を対象とした「体験授業プログラム」を紹介しました。
本プログラムでは、「環境と人にやさしいクルマづくり」に関する講義に加え、リサイクルした自動車部品を用いた「エコ部品クイズ」、プラグインハイブリッドEV(以下、PHEV)の「試乗」や電気自動車(以下、EV)の「自動運転支援システム体験」などを実施。プログラムを通じて、三菱自動車のEVやPHEVが環境にも人にも優しく、さらに災害時にも役立つクルマであることを小学生に伝えています。
発表後、研修会の参加者より「本取組を参考に自社でも実施したい」との声をいただきました。
東日本三菱は今後も社会貢献活動を通じて社会にお役立てできる企業を目指して参ります。