@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下

京都市の環境学習施設「さすてな京都」

講義の様子(EV・パワートレイン先行開発部 内田社員)

エコ部品クイズ

電気自動車『eKクロスEV』の同乗試乗

プラグインハイブリッドEV『アウトランダー』の給電デモ

参加した子ども達の集合写真
7月22日(火)、昨年に引き続き、京都市南部クリーンセンターにある環境学習施設「さすてな京都」で、一般応募者の小学生とその保護者7組に体験授業プログラム「SDGs編」を実施しました。人と環境にやさしいクルマづくりについてクイズ形式で学ぶ講義、実際にリサイクルした自動車部品を用いたエコ部品クイズ、施設内道路にて電気自動車『eKクロスEV』とガソリン車『eKワゴン』の乗り比べ試乗体験や、電力を取り出せる100V AC電源(最大出力1,500W)コンセントを装備しているプラグインハイブリッドEV『アウトランダー』による給電体験を実施しました。また、冒頭には京都市が用意した脱炭素社会と次世代自動車に関する動画視聴も行いました。
参加者からの声
- ガソリン車と電気自動車の乗り比べを行って、電気自動車は想像以上にパワーがあって驚きました。
- 電気自動車にはエンジンが無いので、乗っていても音が静かでした。
講師の声
- クイズでは子どもたちも大人も一緒に盛り上がり、講師をしていてとても楽しい時間でした。エコ部品クイズは、ほぼ全組が正解し、リサイクル対する皆さんの意識の高さを感じました。これからも環境に優しいクルマについてたくさんの方に紹介していきたいと改めて思いました。
- ご家族のおひとりおひとりが大変楽しそうにエコ部品クイズに参加されていて、私自身も一緒に楽しく過ごすことができました。