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三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下

国内フィールドサービス部寺阪社員の職業講話の様子
2月7日(金)、大阪府八尾市立上之島中学校の中学1年生24名を対象に国内フィールドサービス部京都テクニカルセンターの寺阪社員が職業講話を行いました。
本講和では、社員自身の業務内容や学生時代の経験、現在の仕事に就いた経緯、仕事での苦労ややりがいなどを紹介し、生徒たちが今後の進路を考えるきっかけとなるような内容を伝えました。また、講話後の質疑応答では、生徒たちからの質問に答え、将来の道を切り拓いていくためのアドバイスも行いました。
参加者からの声
- 自動車メーカーはクルマを製造して販売するだけだと思っていましたが、営業や輸出などたくさんの仕事があり、たくさんの人々が関わっていることを知りました。安全な三菱のクルマがあるのも皆さんの努力のおかげだと思いました。
- クルマを作るにはたくさんの人たちが関わり、何年も時間をかけて作っていることを知りました。普段私たちが乗っているクルマも今よりもっと大切にしたいと思いました。
講師を務めた社員からの声
- 聴講してくれた生徒たちは「自動車メーカーの仕事内容について詳しく知りたい」と自ら希望した生徒たちであったこともあり、最後まで集中力を切らさず、興味を持って真剣に話を聞き、また、積極的に質問をしてくれました。
- 生徒たちが進路を切り拓いていくために「自分軸で生きる」ということを一番伝えたく講話に臨み、複数の生徒から、この言葉が心に響いたとの感想をいただき、有意義な機会になったと感じています。
- 今回の講和を通じて、より多くの方に三菱自動車への関心を持っていただき、つながりを深めるきっかけになったと感じています。