@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下

講義で『デリカミニ』商品コンセプト等の説明

講義後の『デリカミニ』実車確認

京都三菱自動車販売による会社概要紹介

京都三菱自動車販売による販売ロールプレイング実演
11月7日(木)、商品企画概論について学ぶ京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン学科、47名の学生を対象に、『デリカミニ』の商品コンセプト等を説明する講義や京都三菱自動車販売株式会社(以下、京都三菱)による会社概要、業務内容紹介等を行いました。
『デリカミニ』の商品コンセプト説明では、コンセプトやターゲットにあわせて設定したボディカラーやスタイリング、特長装備等について講義をしました。講義の後に実車を見ていただくと、多くの学生が気になった装備の確認や写真撮影をして理解を深めていました。また、京都三菱の業務内容紹介では、営業スタッフによる販売ロールプレイング実演を行い、お客様のニーズを引き出すこと等、車を販売する仕事において大切なことを紹介しました。
参加者の感想
- リアルな企業側の視点やお客様の視点を知ることができたので良かったです。
- 普段、作り手側のことまで考えることはなかったので、とても良い機会になりました。
- 現在、免許証を持っていないが、『デリカミニ』なら自分でも運転してみたいと思いました。
<『デリカミニ』の商品説明・実車確認について>
- 子ども、お母さん、お父さんと様々なユーザーを想定してデザインされていることを知って、すごいなと感じました。
- タイヤの大きさを気にしたことが無かったが、大きさが違うことを知って、大学の前を走っている軽自動車とは違う気がしました。
- YouTuberの新車紹介を見て『デリカミニ』については調べていたが、実物はもっとカッコよくたくさんの工夫がありました。
<販売ロールプレイング実演について>
- 営業は「ものを売る」仕事だと思っていたが、お客様に寄り添いニーズを把握することが大切だとわかりました。
- 一方的ではなく、お客様の要望や質問などを聞き答えながら商品の説明をされていた。これなら気持ちよく相談できると思いました。
- 販売職はお客様と直接話す機会が多く、お客様に与える印象が強いため、売り上げに関係する大切な仕事だと思いました。