安城市立東山中学校で職業講話を実施

2024年03月27日
地域社会
中高生向けキャリア教育支援
日本
facebook
X
line

@愛知県安城市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 岡崎総務 河合

2024年1月18日(木)、キャリア教育支援として、安城市立東山中学校で性能計画実験部の岡田真冬社員が職業講話を行いました。

いくつかの企業の中から三菱自動車を選択した生徒たちは、予防安全・衝突安全技術についての講話に触れ、働くことに興味・関心をもった様子で積極的に質問をし、将来について考えようとする姿が見られました。


生徒の感想

  • 今回の講話を聞いて学んだことは、交通事故によって亡くなってしまう人を減らすにはとても大変な努力や時間が使われているということです。また、仕事に就くためには、勉強や運動で得意なことをつくり、人とのつながりを大切にしていくことが大切だと分かりました。
  • 中学生までの勉強が、社会に通用するということが分かりました。また、仕事を長く続けるには「好き」であることが大事だと分かりました。
  • 職業講話を通して、クルマをつくることにおいての大変さを学びました。自動車関係の仕事に就くためには、得意分野をつくり、人とのつながりを大切にしていけば、この仕事に就けるかもしれないと分かりました。職場体験学習があれば意欲的に参加していきたいです。
  • 年々交通事故の死亡者数が減っているので、予防安全・衝突安全技術が役に立っているのかなと思い、すてきな仕事だと思いました。専門分野を学ばなくても入れると知って、将来は自動車製造の仕事をやってみようかなと思いました。車が好きなので、自分で考えながら車を作ることができると知って、わくわくしました。
  • 今回の講話を聞いて、自動車会社ではいろいろなことをやっているのだと思いました。特に、予防安全と衝突安全のことがよく分かりました。三菱自動車はいろいろな種類のクルマをつくっているけれど、電気自動車を得意としていることを初めて知りました。また、世界に拠点を置いていることを知りました。今回、アドバイスをしてくれた得意な分野をつくるということを目標にし、今日学んだことを生かし、将来に生かしていきたいです。
  • クルマをつくるときには実際の交通事故のデータを利用して、万が一事故が起きても人が亡くならないようなクルマをつくっていることが分かりました。交通事故は年々減ってきているので、いつか目標の「交通事故ゼロのクルマ社会」になるといいと思いました。そして、中学校の頃の勉強は大切だと教わったので、しっかりと勉強したいと思いました。
facebook
X
line