安城市立の中学校で職業講話を実施

2024年02月05日
地域社会
環境
中高生向けキャリア教育支援
日本
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@愛知県 岡崎市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 岡崎総務 河合

質疑応答の様子

質問を受ける松尾社員

生徒の皆さんは真剣に講義に耳を傾けていました

質問を受ける藤田社員

2023年10月26日、安城市立桜井中学校で、事業活動カーボンニュートラル推進室の松尾社員が1年生を対象に、仕事のやりがいや働くことの大変さなどを伝える職業講話を行いました。また、今の環境問題の対策について、三菱自動車の電気自動車が、環境改善に貢献できていることを講義しました。

同年11月30日には、安城市立安城南中学校にてEV・パワートレイン先行開発部の藤田社員が1年生 274名と教職員13名の前で職業講話を行いました。「仕事は自分のためだけでなく、誰かの笑顔を見るために働く」という自身の体験談を交えながら、他人を喜ばせるための努力について「感謝の言葉を伝える」「悪口ではなく良口をたたく」「偏見を持たず、事実を前向きに解釈する」と講義しました。

安城市立桜井中学校 生徒の声

  • 三菱自動車さんが2030年までの目標やいろいろなエコな自動車を造って地球のことを考えながら仕事をしていることを知りました。と同時に、「自分で目標をたて、その目標に向かって歩むことが大事」という言葉が一番心に響きました。
  • 自動車開発の技術は今も少しずつ進化していて、燃費の良さや安全面も日々進化しているということが分かりました。
  • カーボンニュートラルという言葉がよく理解できました。今、自分がどのようなことに取り組むべきなのかが分かり勉強になりました。
  • 三菱自動車が2050年までにカーボンニュートラルを目指して、再生可能エネルギーを使っている素晴らしい会社だとわかりました。
  • 三菱自動車が良い環境を作るために、あれほど環境に配慮し、また全体でカーボンニュートラルを達成しようとされていることが心に残りました。

安城市立安城南中学校 生徒の声

  • 他の人を喜ばせ、笑顔を見ることでやって良かったと感じることができるのが幸せだと思ったので、これからは他の人のためにというところを考えて行動したいです。
  • 「他の人を喜ばせるために感謝の言葉を伝える」、「悪口を言わない」、「偏見を持たない」の3つは大人になっても大事なことに気づきました。普段身近な人にはあまり感謝の気持ちを伝えておらず、何かをしてくれるのが当たり前と考えてしまっていたので、身近な人にも普段から「ありがとう」という感謝の言葉を伝えていけるよう努力していきたいです。
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