PHEV・EVで『再エネ100%の電気』イルミネーションを点灯!

2024年01月29日
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@京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 三上

アグネスイルミネーション全体

『eKクロスEV』からの給電

室町通からのイルミネーション

学生作成の竹の灯篭

ワークショップにて電動車の説明

太陽光で『eKクロスEV』を充電

平安女学院大学で2005年から毎年恒例で行われているイルミネーションイベントが、今年も約1ヵ月間開催されました。この内、2023年12月14日(木)~12月16日(土)の3日間は再エネ100%の電気で開催され、当社は京都市環境政策局、京都三菱自動車販売(株)とともに参加しました。

京都三菱自動車販売(株)本社十条店の電動DRIVE STATIONから、太陽光で発電した電気を『アウトランダーPHEV』および『eKクロスEV』に充電し、大学キャンパスまで移動した後、車両からイルミネーションへ給電を行いました。イルミネーションの電力は全て合わせて約990W。『アウトランダーPHEV』および『eKクロスEV』に蓄えた電気で2日間(約5時間/日)問題なく点灯させ、クリーンな車と電気で京都の街を彩るお手伝いができました。

さらに16日にはイルミネーションだけではなく、黒谷和紙の原材料となる「こうぞ」の端材や和紙の端紙を再利用して、ミニクリスマスツリーを手作りするファミリー向けワークショップも開催され、完成したツリーに再エネの電気でライトアップをしました。また、イルミネーションへの給電に使用した電動車についてクイズを交えて説明しました。

ワークショップ参加者の声

  • 職場が近く、以前からイルミネーションも楽しませていただいていましたが、改めて、子どもととても楽しめ、自分の住んでいる京都という街で環境にやさしい活動を親子で実感できました。
  • 車に興味があり申し込みましたが、車だけではなくエコについても学べたので良かったです。
  • ワークショップで使用した黒谷和紙や電動車についても子どもにもわかりやすく説明していただいたので、楽しく環境について学ぶことができてよかったです。

平安女学院大学ウェブサイト

アグネスイルミネーション
https://www.heian.ac.jp/campuslife/illumination.html

電動DRIVE STATION

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