@東京都 港区
三菱自動車工業株式会社 地域・社会貢献推進室 新垣

挙手をして講義に参加する様子

講義のメモを取る生徒

グループ討議中

生徒が考えたクルマの発表

本社ショールームでの全体説明

『eKクロスEV』内で説明を受ける生徒

『アウトランダー』と記念撮影

『デリカミニ』と記念撮影
10月5日(木)、函館ラ・サール高等学校の生徒9名が、将来の進路を考え働く事への理解を深めるために本社を来訪し、三菱自動車の仕事の一部を学習・体験いただきました。
当日は、クルマの開発にかかる時間や費用、工場での生産量や効率化など様々な角度から、市場への最適な投入計画を立案する“商品戦略”や、市場や消費者のニーズについて情報収集し、今後求められるクルマについて予測しながらどのような商品をお客様にお届けするかを考える“商品企画”に関する講義やワークショップを行いました。また、講義の内容を踏まえて、本社ショールームでクルマを実際に確認し、“三菱自動車の仕事”に加え“三菱のクルマ”についても理解を深めていただきました。
三菱自動車は、これからも次世代育成支援などを通じ、地域社会に貢献できるよう積極的に取り組んで参ります。
参加した生徒の声
- 見学を通して、三菱自動車が人々に寄り添いながら、すべての人々に安全・安心なクルマを作り、届けたいという思いが伝わった。
- 三菱自動車は常に未来を考えている会社というイメージを持った。クルマづくりには3年以上かかり、市場やニーズなど様々なことを考えてようやくできているということがわかった。
- 自分の会社に信念を持ち、それを貫いていくという意思を持つことが大切だと学んだ。
- 多方面から物事を考え一つの物を作成していくことや、計画を立てて実験していくことが参考になった。
- クリエイティブな精神を持っていなければこのように画期的なアイデアのつまった車を制作することはできないと思った。私もこのような仲間と働きたいと思った。