＠京都府 京都市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 京都総務 木下
講義
エコ部品クイズ
電気自動車『eKクロスEV』の同乗試乗
施設内道路での同乗試乗
『アウトランダー』PHEVモデル特徴確認
参加した子ども達の集合写真
７月31日（月）、京都市南部クリーンセンターにある環境学習施設「さすてな京都」で、一般応募者の小学生とその保護者8組に体験授業プログラム「SDGs編」を実施しました。環境と人にやさしいクルマづくりについてクイズ形式で学ぶ講義、実際にリサイクルした自動車部品を用いたエコ部品クイズ、施設内道路にて電気自動車『eKクロスEV』とガソリン車『eKクロス』の乗り比べ試乗体験や電動車であるプラグインハイブリッドEV『アウトランダー』PHEVモデルの実車確認を実施しました。また、冒頭には京都市が用意した脱炭素社会と次世代自動車に関する動画視聴も行いました。
参加者からの声
- 車だけでなく、環境の事も学べました。さらにゴミの分別をしっかりしようと思いました。
- 電気自動車とガソリン車の乗り比べが分かりやすく、またエコ部品クイズのグッズが本物であったので、分かりやすかったです。
- 実際乗車ができて、体感することが出来、子ども達の意識変化に繋がりました！
電気自動車に乗る事もSDGsに繋がることが分かり、今後の子ども達の考えも変わりました。
講師を務めた社員からの声
- 講義を通じて皆さんが環境や電動車について、興味をもたれていることを実感できました。
この体験をきっかけに、環境意識が高まり、電動車に乗る方が増えることを期待したいです。 - 今回は夏休み期間中の実施であったので、小学校の低中学年が多く参加してくださいましたが、思っていた以上にSDGsに関心を持っている事に驚きました。私たちも更に意識していかなければと思いました。
京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」
体験授業プログラム