＠東京都
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 地域・社会貢献推進室 大南
３月15日（水）、東京ビッグサイトで開催された「第2回脱炭素経営EXPO春」の「【官民連携】地域脱炭素推進セミナー（環境省協力）」にて、「官民連携で取り組む地域脱炭素を通じたまちづくり」をテーマに、岡崎市とともに講演をしました。
「脱炭素経営EXPO春」とは、2050年カーボンニュートラル実現に向け、企業にも脱炭素経営が求められる中、ゼロカーボンコンサル、省エネソリューションなどあらゆる脱炭素ソリューションが出展し、脱炭素経営を目指す企業の経営者、経営企画、ESG・サステナブル部門などが来場する専門展です。
講演では、愛知県岡崎市環境部 ゼロカーボンシティ推進課 蜂須賀課長より『どうする脱炭素？岡崎城下からはじまる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり』と題して、岡崎市でのコミュニティづくりや脱炭素に向けた取り組みをご紹介し、当社総務渉外部 地域・社会貢献推進室長の座喜味より、岡崎市と当社間で締結した「カーボンニュートラル社会の実現に向けた協定」や「スポーツ振興に関する協定」をはじめとした連携事例などをご紹介しました。会場では「官民連携していくコツは？」「岡崎市が脱炭素連携協定を三菱自動車と行った理由は？」など多くの質問を頂きました。
岡崎市とは「スポーツ振興に関する協定」など様々な内容で連携しています。カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを含め、今後も引き続き官民連携でよりよいまちづくりに取り組んで参ります。