港区の地域交流施設で「自動車産業」について講義を実施

2022年12月19日
地域社会
その他
日本
facebook
X
line

@東京都 港区
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 峯金

講義の様子

『アウトランダーPHEV』観覧の様子

11月23日(水)、港区にある地域交流施設で、「これからの自動車のはなし」をタイトルに、自動車産業の歴史や「CASE」の動向、電気自動車の仕組みと普及状況、三菱自動車の電動車を活用した社会貢献の取り組みなどについて、事前応募いただいた港区民の皆様を対象に講義を行いました。

この講義は、港区民の知識と教養を高める事を目的に、港区の地域交流施設で毎年開催されており、港区に本社や事業所がある企業から講師を派遣し実施されています。今年は三菱自動車に講師派遣の依頼がありました。

当日は、雨模様の天気でしたが、16名の区民の皆様が受講されました。また、講義後に電動車の1例として『アウトランダーPHEV』を観覧いただき「プラグインハイブリッド車の構造」などについても理解を深めていただきました。

参加者の声

  • 世界市場の中でクルマはどのように進化を遂げてきたなど、とても分かりやすく将来の方向性を掴むことができた。
  • 今後の自動車のあり方がわかって面白かった。
  • 最近の電気自動車の動向が良く分かり参加して良かった。このような最新の情報を教えて欲しい。

担当者の声

講義中はメモを取っていたり、『アウトランダーPHEV』観覧の際には様々な質問をいただくなど、参加された皆様の関心の高さを感じました。また、三菱自動車は港区と「災害時協力協定」や「新型コロナワクチン接種支援」など「DENDOコミュニティサポートプログラム」で電動車両を活用した社会課題の解決に取り組んでいるので、地域住民の皆様にもこの取り組みを知って頂く機会となり、大変有意義なものになったと感じております。

「DENDOコミュニティサポートプログラム」

 

facebook
X
line