小学5年生社会科授業にゲストティーチャーとしてオンライン参加

2022年11月25日
小学校への出張授業「体験授業プログラム」
日本
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@香川県宇多津町、岐阜県土岐市
三菱自動車工業株式会社 地域・社会貢献推進室 木下

香川県宇多津町立宇多津小学校

香川県宇多津町立宇多津小学校

岐阜県土岐市立妻木小学校

岐阜県土岐市立妻木小学校

2022年11月、社会科で自動車産業について学ぶ小学5年生の授業にオンラインで参加し、児童からのご質問にお答えしました。今回のオンライン参加は、自動車会社の生の声を児童に直接聞かせたいという小学校からのご要望があり、対応しました。児童たちは授業で自動車をつくる上で大切な事は何かをしっかり考えた上で質問してくださいました。

<生徒からの質問>

  • 11月1日(水) 香川県宇多津町立宇多津小学校

Q:自動車会社は地球のことを考えてつくっていますか?

Q:保護者へのアンケートで、「同じ性能であればガソリン車を選ぶ」という人が多かったです。

なぜガソリン車の方が多いと思いますか?

Q:今後、電気自動車は増えますか?

  • 11月11日(金) 岐阜県土岐市立妻木小学校

Q:クルマの開発、生産、販売するにあたり、三菱自動車は「環境性能」「安全性」「人にやさしい」「デザイン」のどれを大事にしていますか。

Q:自動車を企画している時に、どのような願いを込めていますか。

Q:今後、どのような車をつくっていきたいですか。

今後も、子供たちの学習支援に取り組んで参ります。

先生の声

子どもたちは三菱の方から直接お話が聞けるとは思ってなかったようで、驚きとともにとても感動していました。子どもたちにも大変わかりやすく話していただいたことで、とても納得しておりました。

参観していた市の社会科の教員も大変興味深く聞いており、このようなゲストティーチャーが子どもたちにとって深い学びになると口々に言っておりました。素晴らしい話を聞かせてくださり、誠にありがとうございました。

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