孤児たちへオンライン学習ツール等を寄付するとともに、楽しい時間を提供[インドネシア]

2022年10月06日
地域社会
その他
インドネシア

@インドネシア
三菱自動車工業株式会社 地域・社会貢献推進室 木下

インドネシアのこどもの日である2022年7月23日、同国の販売会社であるミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(以下、MMKSI)は、ジャカルタとタンゲラン地域にある5つの孤児院の子どもたちに、オンライン学習ツールや生活必需品、健康器具を寄贈し、更にピエロやマジシャン等による楽しい時間をお届けしました。

MMKSIは、孤児院をはじめとした子どもたちの福祉に関する様々な社会貢献活動として「Mitsubishi Motors Children Program(MCP)」を2010年から継続的に実施しています。新型コロナウイルス感染症が拡大する前は、孤児への寄付とともに、社員が一日里親となり一緒に遊びや勉強等を行い、孤児たちと触れ合う活動をしていました。新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年からは、孤児たちの学びを継続的に支援する内容に変更しています。

MMKSIは孤児たちが素晴らしい人生を歩めるよう、引き続き支援して参ります。

寄付先

  • Yayasan Daarul Ulum
  • Yayasan Marhamatur Ridho
  • Panti Asuhan PYI (Panti Yatin Indonesia)
  • Panti Asuhan Domper Yatim & Dhuafa Pejaten
  • Panti Asuhan Mizan Amanah

2022年度、2度目の孤児院へのオンライン学習ツール等寄贈[インドネシア]

 

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