岡崎市立広幡小学校で「自動車産業のものづくり」を講義

10月25日 、岡崎市立広幡小学校5年1組の社会科の授業で、「自動車産業のものづくり」について講義を行いました。

同校5年生は10月上旬にリモート工場見学を受講した上で、先生から、自動車会社で働く人たちについてさらに学習を深めたいと依頼がありました。

将来の自動車産業はどうなっていくのか、ロボット・AIと人の作業の違いやそれぞれの棲み分けについて岡崎総務の座喜味社員が講義し、その後はたくさんの児童からの質問に答えました。

当日は児童にとって大変勉強になるお話をして頂き、また、質問へ真摯にお答え頂きありがとうございました。何よりも、未来を担う児童たちへの熱い思いを語ってくださり、本当に感謝しております。自動車会社に勤める社員の生の声を直接聴くことができたことで、ものづくりについての思いが児童にとてもよく伝わったと思います。

知識だけではなく、普段の授業では決して学ぶことのできない、大切なものを学べたと感じております。