＠プエルトリコ
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 地域・社会貢献推進室 大南
2021年４月、現地子会社であるミツビシ・モーター・セールス・オブ・カリビアン・インク（以下、MMSC）は、NGO団体MAMに対し、食料品の購入費として5,000ドル（約55万円※）を寄付しました。NGO団体MAMは主に支援を必要としている周産期（出産を控えている～出産を終えて間もない時期）の女性、およびその家族のサポートを行っている団体です。
また、MMSCでは昨年７月にも、コロナ禍で支援を必要としているプエルトリコ トア・バハ自治区に住む地域の方々のために、NPO法人PRCambiaと連携して同社敷地内にてドライブスルーでの炊き出しや日用品を提供するなど、地域貢献を行いました。MMSCではこれからもNPO団体等と連携して、プエルトリコの地域社会の発展に貢献していきます。
※2021年10月時点
MMSC担当者の声：
MMSCのコミットメントは、地域をサポートし続けることです。 私たちは、プエルトリコの地域社会に貢献し、恩返しをするという共通の関心を持つ様々な組織と手を取り合って、様々な活動をしてきました。 私たちは、地域の人々の幸せを支援するための活動に、率先して参加できることを嬉しく思っています。
MAMからのコメント（感謝状）:
コロナ禍の緊急時に、私たちの組織と地域社会に寛大な寄付をしていただいたこと、また忘れられがちなプエルトリコの周産期を迎えている女性やその家族への温かいサポートに感謝しています。皆さまのような頼りになる素晴らしいパートナーがいることを大変心強く思っています。皆様のサポートには常に感謝しています。
皆様のご支援は、私たちのチームだけでなく、地域の皆様にとっても非常に大きな意味があります。皆様からのご寄付のおかげで、65世帯（3～4人家族）へフードボックスを届け、約195～260人に良い影響を与えることができました。
MMSCからの支援は、MAMにとって活動を続ける上での鍵となっています。