暑中見舞いを寄託~ふれあい通信”かんがり”~

2021年08月19日
地域社会
その他
日本


三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 地域・社会貢献推進室 大南

当社では、東京都港区在住の75歳以上のひとり暮らし高齢者へあたたかい気持ちを届けるため、港区社会福祉協議会(みなとボランティアセンター)が実施する「ふれあい通信”かんがり”」に賛同し、毎年、社員が書いた年賀状や暑中見舞いを贈っています。

“かんがり”とは「東の空が明るくなる時、”ほんのり”より明るく、”こんがり”ほど熱くない東の空の微妙な色合い」(金田一春彦『ことばの歳時記』)から取り、個人のプライバシーにまで深く踏み込まず、といって冷たすぎないお付き合いを願って命名されたそうです。

2021年6月に社内で暑中見舞いを募集したところ、心のこもったメッセージやイラストが描かれた暑中見舞いが19枚集まりました。集まったハガキは港区社会福祉協議会へ寄託しました。

担当者の声

 心のこもったメッセージやイラストが描かれた力作が集まりました。

このはがきを受け取った皆さまが、今夏も元気にお過ごしいただけたら嬉しいです。

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