@メキシコ
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 地域・社会貢献推進室 大南
2020年11月、メキシコのタバスコ州では、ハリケーン「Eta」による大雨で河川が氾濫し、家屋や道路が損傷して孤立する地域が出るなど大きな被害が発生し、約80,000人が影響を受けました。
現地の販売会社であるミツビシ・モーターズ・デ・メヒコ・エスエー・デ・シーブイ(以下、MMDM)は同州への被災地支援として、従業員による飲料や食料品を提供しました。また、ピックアップトラック『L200』を貸し出し、約2,000世帯への食料支援に活用頂きました。
■MMDM担当者の想い
ハリケーン「Eta」の後、タバスコ州の多くの家庭で電気や水道が停まり、食料品が入手困難になるなどの状況に陥ったため、私たちが持つリソースを活用し、被災地の支援を行いました。私たちは自然災害やその他様々な理由で困っている人々の助けになりたいと日頃から願っています。