@愛知県安城市
三菱自動車工業株式会社 総務渉外部 岡崎総務 河合




1月22日(金)、EV・パワートレイン先行開発部 先行電動ドライブシステム開発グループの鈴木隆史社員が、愛知県安城市立安城西中学校の1年生を対象に、自身の経験を通じて、働くことの意義の理解と、中学生として今からできることについて講義しました。
また、鈴木社員が世界で活躍する三菱自動車にあこがれて入社したこと、三菱自動車が電気自動車(EV)でラリーに出場し優勝したこと、これからの自動車の動力源はガソリンエンジンから電気に変わっていくこと、三菱自動車が開発したプラグインハイブリッドEV(PHEV)は環境やエネルギー問題の解決だけでなく給電機能が災害時に役立つことをお話ししました。
生徒の声
- 三菱自動車 岡崎製作所で生産されている車の約9割が輸出されて海外で走っていて、国ごとに異なる環境やニーズにそれぞれ合わせてつくっている話が印象的だった。
- エネルギー問題、地球温暖化にも配慮した電気自動車など、車の知識を深めることができた。
- 常に時代の流れに合わせて開発・研究を進めていくことがすごいと思った。