続報！社員プレゼンターからの寄贈～森の積み木プロジェクト～

2020年12月から2021年1月にかけて、子どもたちが木の温もりを感じ創造性を働かせながら遊んでもらうことを目的とした「森の積み木」プロジェクトの一環として、ヒノキの間伐材で作った積み木とケースを、社員自身が縁のある施設へ、贈り先を自分で決めて寄贈できる「社員プレゼンター」を行いました。社員プレゼンターは2019年度から実施し、現在延べ30名の社員が積み木を寄贈しています。

・今回、私が寄贈した先は児童館でした。
実際、娘も含め学童保育として小学校低学年の学童が多いにもかかわらず、車のことや間伐材の話などもきちんと理解してくれたようでした。今回このような機会を得ることができ本当に良かったと思います。

 

・寄贈できたことを大変嬉しく思います。
新型コロナウイルス感染症の影響で外出機会も減り、施設内で過ごすことがほとんどの子どもたちにとって、積み木のプレゼントはすごく喜ばれました。職員の方も「新しい遊び方をどんどん見つけて毎日楽しく遊んでいます！」と仰っており、当社からの支援が、職員の皆さんにとっても勇気に繋がったようです。

児童館の役割は0歳から18歳までと、学童保育も含め地域にとって非常に重要な存在にもかかわらず、幼稚園や保育園と違って寄贈等があまりありません。今回このような機会を得たことを大変感謝しています。

2020年12月23日　一足早いクリスマスプレゼント～森の積み木プロジェクト～