2024年度CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」で最高評価を獲得

2025年08月05日
  • 環境
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三菱自動車は、サプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みが高く評価され、国際環境非営利団体CDP※1が実施する「サプライヤーエンゲージメント評価(Supplier Engagement Assessment:SEA)」において、最高評価である「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選出されました。
「サプライヤーエンゲージメント評価」は、企業がサプライチェーン全体における気候変動課題に対し、どのようにして効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、最高評価を獲得した企業が「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されます。

三菱自動車は、サプライチェーン全体で2050年にカーボンニュートラルを実現することをめざします。そのために、各国・地域の状況に応じた電動車(電気自動車、プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車)を市場に提供するとともに、サプライヤーとの協働を通じて低CO2材料・部品を採用するなど、CO2排出削減に向けたさまざまな取り組みを進めます。CDP2024の「気候変動」部門でリーダーシップレベル評価「A-」に認定されました。

※1 CDPとは

企業へ送付した質問書の回答から企業を8段階(リーダーシップレベルA,A-,マネジメントレベルB,B-,認識レベルC,C-,情報開示レベルD,D-)にランク付し、投資家へ情報提供を行っている、世界を代表する国際環境非営利団体

 

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