三菱自動車が挑戦した
モーターレース
主に、東南アジアのタイを舞台に行われるモーターレースです。とても暑く湿気の多いところで、山や密林などの大変な道で行われます。どんな天気や道でも走りぬく、クルマとドライバーの技術と耐久力が試される過酷なレースです。
世界ラリー選手権(WRC)
世界中のいろいろな場所で行われるモーターレースです。参加するクルマは、普通の道や山道、砂利道、雪の積もった道など、さまざまな状況で走ります。ドライバーと助手席のナビゲーターが協力して、一番速くゴールを目指します。
「世界一過酷」と言われるモーターレースです。砂漠を中心とした過酷なコースを、約2週間かけて10,000km近い長い距離を走り続けます。速さだけでなく、どんな道でも走り抜けられるクルマの性能と頑丈さが重要なレースです。
三菱自動車は、モーターレースでの経験を活かして
「4WD技術」と「EV技術」を磨き続けました。
この技術は、街中でみかける三菱自動車のクルマにも活かされています。