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エンジニアコース
STEP01
クルマのキホン
三菱自動車ではクルマが走るための3つの仕組みをつくっています。1つはガソリンやディーゼル燃料を燃やして動く「エンジン」、もう1つは電力の力で動く「電気モーター」、そして、エンジンと電気モーターのいいところを組み合わせた「PHEVシステム」です。それぞれの仕組みが三菱自動車のどのクルマでつかわれているかみてみましょう！
エンジン車
エンジン車とは、ガソリンやディーゼル燃料をつかって動くクルマのことです。この燃料をエンジンで燃やして生まれたエネルギーでタイヤが回りクルマが動きます。つかった燃料は排気ガスとしてクルマから出ていきます。
デリカD:5
エンジンを
かけてみよう！
かけてみよう！
エンジンを
止める
止める
燃料によって
特ちょうのちがいがあります。
特ちょうのちがいがあります。
ガソリン
GOOD
加速が得意 /
音が静か
音が静か
BAD
燃料費が高い
ディーゼル
GOOD
燃料費が安い /
力がある
力がある
BAD
特有の音がある
電気自動車（EV）
電気自動車とは、バッテリーにためた電気でモーターを動かして走るクルマのことです。走っているときに排気ガスを出さないので環境にやさしく、静かでスムーズな走りが特ちょうです。
eKクロス EV
電源を
いれてみよう！
いれてみよう！
電源をきる
PHEV（プラグインハイブリッドEV）
PHEV（プラグインハイブリッドEV）とは、ガソリン車と電気自動車の良いところを合わせたクルマです。高速道路ではガソリン、街中では電気など、走行モードを自動で切り替えて走ります。
アウトランダー PHEV
状況によって自動で切り替わる
走行モード
走行モード
エンジンがメインでクルマを動かし、電気モーターがアシストします。
この組み合わせで、力強い走りが必要な時に効率良く走ることができます。
この組み合わせで、力強い走りが必要な時に効率良く走ることができます。
バッテリーにためた電気でモーターを動かしてクルマが走ります。
そのため、とても静かでスムーズに走ることができます。
そのため、とても静かでスムーズに走ることができます。
スピードを上げる時やバッテリーの残量が少なくなったときに、
エンジンが発電機のように動いて電気をつくります。
その電気でモーターを動かしてクルマが走ります。
エンジンが発電機のように動いて電気をつくります。
その電気でモーターを動かしてクルマが走ります。
電気の力
エンジンの力
パラレル走行
EV走行
シリーズ走行
三菱自動車のPHEVのすごいところ
環境に
やさしい
やさしい
静かで、
燃料代も安い
燃料代も安い
充電・給電も
できる
できる
電気で走るときは二酸化炭素を出さないので、環境にやさしいです。ガソリン車に比べてとても静かですが、走りもパワフルで燃料費も節約できます。
電気で走っているときはモーター音だけなので、静かに走ることができます。また電気とガソリンの両方をつかうので、ガソリン車より燃料代が安くすみます。
お家のソーラーパネルなどで発電した電気をPHEVの電気としてつかうことができます。また、バッテリーにためた電気を家電用品の電源としてつかうこともできます。
最後まで読んでくれた君に
三菱自動車のクルマカードを
プレゼント！
三菱自動車のクルマカードを
プレゼント！
