三菱自動車工業株式会社(東京都港区、代表執行役社長 兼 最高経営責任者 加藤隆雄、以下「三菱自動車」)は、岡崎市(市長 内田康宏)が2026年4月1日(水)より開始するEVカーシェアリング「Okazaki Public EV Share(以下「本事業」)」に参画します。また、本事業に当社と共に参画する株式会社REXEV(東京都千代田区、代表取締役社長 渡部 健、以下「REXEV」)と連携し、カーシェアリングで運用される車両のデータをリアルタイムでサービスプラットフォームに提供することで、バッテリー残量不足に起因するトラブル防止と車両保守の負荷軽減を目指します。
本事業は、岡崎市が2022年11月に「第2回脱炭素先行地域(共同提案者:愛知県および三菱自動車)」に選定されたことを受け、同市が取り組みを進める「2050年ゼロカーボンシティ」の一環として行われます。岡崎市はゼロカーボンシティの実現に向け、三菱自動車の協力の下、公用車68台を段階的に『eKクロスEV』および『ミニキャブEV』へ切り替え、2026年4月1日(水)より、その一部(対象車両:『eKクロスEV』2台)を利用した市民・観光客向けのカーシェアリング事業を行います。
また、三菱自動車は車両提供に加え、EV導入支援およびEVエネルギーマネジメントシステムの開発を行うREXEVと「Mobility Service Platform」のAPI(Application Programming Interface)*を介して連携し、カーシェアリングで運用されるEVの車両データをリアルタイムでカーシェアリングのプラットフォームに提供します。このAPI連携により、充電残量に基づく正確な走行可能距離の算出がリアルタイムで可能となり、バッテリー残量不足に起因するトラブルの防止そして車両データを監視する機器を後付けする必要がなくなる事で車両の保守運用の負荷軽減を図ります。
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*…システム間でデータを受け渡すための接続仕様
三菱自動車は、岡崎製作所が立地する岡崎市との脱炭素先行地域に関する取り組みをさらに深化させ、地域のカーボンニュートラル実現に貢献すると共に、コネクテッド技術とEV運用ノウハウを組み合わせることで、EV導入拡大と持続可能なモビリティ環境の実現を目指します。
「Okazaki Public EV Share」の詳細は以下の共同プレスリリースからご覧いただけます
https://www.nttbizsol.jp/newsrelease/202603311500001305.html
REXEVについては以下のページからご覧いただけます
https://rexev.co.jp/
車両データ連携に使用するAPIについて
三菱自動車は、車両データ連携に使用するAPIを標準化し、車両データ連携によるエネルギーマネジメントやフリートマネジメントサービスを推進する企業・団体に順次公開してまいります。本APIを利用することで、サービス事業者は容易に車両データの活用が可能になります。これにより三菱自動車は、エネルギー事業者、充電サービス事業者、フリート事業者、カーシェア事業者、保険会社等のパートナー企業との協業領域の拡大を目指します。
また、三菱自動車は、こうした車両データ連携に関する取り組みに活用いただける情報として、本APIの仕様についても、他の自動車メーカーを含む関係事業者が参照可能な形で順次公開してまいります。
API連携またはAPI仕様の参照をご希望される場合は以下の問い合わせフォームもしくはQRコードより当社までご連絡ください。
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