NOYAMAが環境省の「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結

三菱自動車工業株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者：加藤 隆雄、以下三菱自動車）は、三菱自動車が出資する株式会社NOYAMA（本社：東京都港区、代表取締役社長：松本 哲宜、以下NOYAMA）が環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したことをお知らせします。

「国立公園オフィシャルパートナーシップ」は、環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるための取り組みです。現在、国内で145社がパートナーとして認定されており、今回新たに18社・団体が加わります。

NOYAMAは、三菱自動車と株式会社博報堂が共同で設立した、「自然と生きる力を、取り戻す。」をコンセプトとする、新しいアウトドア体験やサービスを提供するプラットフォーム企業です。今回のパートナーシップは、環境省が進める本取り組みにNOYAMAが賛同し、環境省と相互に協力し合うことを目的に締結しました。

今後は、国立公園の魅力を活かしたイベント企画や情報発信を通じて、国立公園の認知度アップや自然環境保全への理解促進、地域活性化に貢献してまいります。また、本パートナーシップに参加するパートナー企業や国立公園周辺の自治体との連携・コラボレーションによる、さらなる効果拡大の可能性について、今後検討を進めてまいります。

＜国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムについて＞
URL：https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/pick-up/official-partner/