コンパクトSUV『エクスフォース』HEVモデルが2024年「ASEAN NCAP」で最高評価となる5☆を獲得

2025年04月07日
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「ASEAN NCAP」で最高評価となる5☆を獲得
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『エクスフォース』HEVモデル
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「ASEAN NCAP」で最高評価となる5☆を獲得
『エクスフォース』HEVモデル

『エクスフォース』
HEVモデル

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、コンパクトSUV『エクスフォース』ハイブリッドEV(以下HEV)モデルが、アセアン地域の新車を対象に安全性能を総合評価する「ASEAN NCAP*1」において、『エクスフォース』のガソリンモデルに加えて最高評価となる5☆(ファイブスター)を獲得したことを発表しました。

三菱自動車は、交通事故ゼロのクルマ社会に向けた安全理念を掲げ、安全技術の開発・普及と、交通安全教育の2つの側面から取り組みを進めています。

『エクスフォース』HEVモデルは、先進運転支援機能「Mitsubishi Motors Safety Sensing」を搭載。レーダークルーズコントロールシステム[ACC*2]や衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM*3]、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW / LCA*4]、後退時交差車両検知警報システム[RCTA*5]、オートマチックハイビーム [AHB*6]、先行車発進通知[LCDN*7]の6種の先進安全装備によって、高い予防安全性能を備えています。さらに、衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE*8」に加え、6つのSRSエアバッグを採用することで衝突安全性能も確保しています。

『エクスフォース』HEVモデルは、2023年にインドネシアで発表した『エクスフォース*9』にHEVシステムを搭載したモデルで、2025年3月にタイで世界初披露しました。「Best-suited buddy for an exciting life(毎日を愉しく過ごすことができる頼もしい相棒)」をコンセプトに開発した5人乗りのコンパクトSUVに、三菱自動車が誇るプラグインハイブリッドEV(PHEV)由来のHEVシステムを搭載し、より高効率で優れた環境性能と力強い加速性能を実現しました。また、FF方式の2WDをベースとしながら、アクティブヨーコントロール(AYC)を始めとした独自の四輪制御技術と7つのドライブモードにより、さまざまな走行状況や天候、路面においても、ドライバーの意のままの安全・安心な走りを可能にします。

  • *1:
    New Car Assessment Program for Southeast Asian Countriesの略称
    *2:
    Adaptive Cruise Control
    *3:
    Forward Collision Mitigation system
    *4:
    Blind Spot Warning with Lane Change Assist
    *5:
    Rear Cross Traffic Alert
    *6:
    Automatic High Beam
    *7:
    Leading Car Departure Notification
    *8:
    Reinforced Impact Safety Evolutionの略称
    *9:
    一部の国・地域では『アウトランダースポーツ』として販売
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