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各LEGのレポートを通じて、
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※ 本戦中、8月10日より毎日更新!

AXCR2026競技初日 田口選手が3番手につける

難コンディションのSS1は田口選手が3番手、ヨーター選手が7番手

LEG1の様子LEG1の様子LEG1の様子

2026年のアジアクロスカントリーラリーは、競技初日を終えてチーム三菱ラリーアートの田口勝彦選手/保井隆宏選手が暫定3番手タイムをマーク、チャヤポン・ヨーター選手/ピーラポン・ソムバットウォン選手は7番手につけ、明日からの巻き返しを狙います。
この日行われたのは、パタヤからプラーチーンブリーに向かう総走行距離375.23kmのコースです。そのうちスペシャルステージ(SS)は206.83kmと、初日にして大会最長の1日となります。

3台の『トライトン』ラリーカーはプランテーションや森林の中の難しい路面に挑みました。走行順の早いヨーター選手と田口選手は、途中正しいルートの見極めが難しい場所もありタイムをロスしてしまうシーンもありましたが、車両に大きなダメージを負うことなく無事にSSを走り切りました。

開催エリアは時折スコールに見舞われ、路面には川や大きな水たまりができる箇所もあったものの、ふたりはトライトンの高い走破性を遺憾なく発揮し、この日のゴール地点であるプラーチーンブリーにたどり着きました。

田口選手は「走りは好調ですが、上位陣が皆ミスコースでペースを崩しています。そんななかでも、そこそこのポジションには入れているので、悪くはないと思います。コースは『ザ・アジアクロカン』という感じです。水溜まりもあるし、スコールが降れば前も見えないですし。それでも、『トライトン』はマッド路面だろうがグイグイと進んでいくので乗りやすいですね。 まだ1日目ですし、うまくこの順位をキープしながら、上を目指していきたいです」と、前向きなコメントを残しています。

一方、小出一登選手/千葉栄二選手はこの日後半のコースで道の脇にある溝でスタック、なんとか脱出しSSを走り切ったもののタイムアウトとなり38番手となりました。小出選手は明日以降も引き続きヨーター選手と田口選手のサポートを行います。
競技2日目となる11日(火)のLEG2は、プラーチーンブリーからナコーンサワンに向かう478.22kmで、SS距離145.67kmで争われます。

チーム三菱ラリーアート総監督 増岡浩のコメント
「スタートから中間地点、何カ所かコースサイドで視察してきましたが、行く場所ごとに来る順番が違って。今年も波乱の幕開けですね。雨も降ってコースもマッドになって、非常に厳しい初日だったと思います。そのなかで、チャヤポン選手と田口選手はしっかりと帰ってきてくれました。まだ始まったばかりなので、ミスなく最終日まで全力で優勝を目指して頑張ります」

3台の『トライトン』で挑むAXCR2026 パタヤの繁華街でセレモニアルスタートを実施

2026年のアジアクロスカントリーラリーが、いよいよ幕を開けました。3台の三菱『トライトン』は、8月10日(月)から15日(土)にかけて、過酷な試練が待ち受けるラリーに挑みます。

セレモニーの様子セレモニーの様子セレモニーの様子

セレモニアルスタートは8月9日(日)午後8時から、タイのビーチリゾートであるパタヤのウォーキングストリートで行われました。2輪、4輪すべての参加車両がズラリと列をなし、大きな音楽とネオンがきらめくなか、1台ずつスタートを切っていきます。昨年の優勝者であるチャヤポン・ヨーター選手/ピーラポン・ソムバットウォン選手は地元タイの人気選手。ふたりが乗る101号車は、ひときわ大きな声援を浴びながらスタートゲートをくぐりました。106号車の田口勝彦選手/保井隆宏選手、118号車の小出一登選手/千葉栄二選手も多くのギャラリーが見守るなかスタートを切りました。

10日(月)、ラリー初日の舞台となるスペシャルステージ(SS)1は、パタヤからプラーチーンブリーに向かう206.83kmのコースです。初日にして大会最長となるこのSSは、前半が森林やプランテーション内の農道が主体でジャンクションが多く、後半では厳しい路面となるため、ナビゲーションの正確性と車両の信頼性が問われるものと予想されます。

チーム三菱ラリーアート総監督 増岡浩のコメント
「チーム三菱ラリーアートとして5回目のアジアクロスカントリーラリー参戦ですが、今までのなかで一番の大勝負になると思っています。『トライトン』には様々な改良を施し、ドライバーからもフィーリングや信頼性について非常にいいコメントをもらっていますので、準備の方向性が正しかったと感じています。厳しい戦いとなるでしょうが、最高の結果を得られるようにチーム一丸となって最後まで選手をサポートし、選手たちには精いっぱい頑張ってもらおうと思っています。応援よろしくお願いします」

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