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2012年10月30日
三菱自動車、2012年度第2四半期決算及び通期業績見通しを発表
三菱自動車は本日、2012年度(2013年3月期)第2四半期決算及び2012年度通期の業績見通しを発表しました。
 
 
1.業績概況
2012年度第2四半期累計期間(2012年4月1日~9月30日)の売上高は、卸売台数は増加したものの、車種構成の変動や為替の円高の影響などを受け、前年同期比475億円(5%)減の8,600億円となりました。
営業利益は、資材費等コスト低減が着実に進む一方で、為替の円高影響に加え、新型車投入に伴う広告宣伝費等の販売費の増加などもあったため、前年同期比34億円(10%)減の308億円となりました。
経常利益は前年同期比83億円(36%)増の316億円、また当期利益については前年同期比195億円(184%)増の301億円となりました。
 
2.販売台数
2012年度第2四半期累計期間の販売台数は、前年同期比41千台(8%)減の478千台となりました。
日本では、主力車種の一つである『アウトランダー』がモデル末期にあったことや、軽自動車にエコカー補助金対象モデルが少なかったことの影響などから、前年同期比9千台(12%)減の63千台となりました。
北米は、7月に現地生産を開始した『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)の米国での販売が前年を上回ったものの、米国市場向けモデル『エクリプス』、『エクリプススパイダー』、『エンデバー』の昨年8月の生産終了に伴いこれら車種の販売が減少したことなどから、前年同期比18千台(29%)減の43千台となりました。
欧州は、総需要が堅調な伸びを示すロシアでの販売が、7月に発売した新型『アウトランダー』の投入効果もあり好調に推移した一方で、総需要が減退する西欧地域での販売が前年を大きく下回る結果となったことから、地域全体としては前年同期比27千台(23%)減の90千台となりました。
アジア及びその他の地域については、北アジアや中東・アフリカ地域などでの減少はあったものの、3月に『ミラージュ』を発売し販売を大幅に増加させているタイをはじめとしたアセアン地域の好調に支えられ、前年同期比13千台(5%)増の282千台となりました。
 
3.2012年度業績見通し
本第2四半期累計期間の実績、及び、直近の経済状況や市場動向等を踏まえ、2012年度通期(2012年4月1日~2013年3月31日)の販売台数見通し及び業績見通しについて検討を行った結果、販売台数及び売上高について、以下のとおり修正を行うこととしました。
  • 販売台数:1,044千台(対本年7月30日公表計画値46千台減)
  • 売 上 高:18,300億円(同1,500億円減)
  • 営業利益:800億円(同±0)
  • 経常利益:620億円(同±0)
  • 当期利益:130億円(同±0)
 

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