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2011年08月01日
三菱自動車、2011年度第1四半期決算を発表
三菱自動車は本日、2011年度(2012年3月期)第1四半期決算を発表した。


業績概況
2011年度第1四半期(2011年4月1日~6月30日)の売上高は、新興国を中心とした市場の伸長や新型車投入効果などにより販売台数が増加したことで、前年同期比282億円(7%)増の4,319億円となった。
営業利益については、円高の影響は受けたものの、売上高の増加に資材費等コスト低減の効果なども加わり、対前年同期で167億円の改善となる122億円となった。
また、経常利益は対前年同期で161億円の改善となる103億円、当期利益は同161億円の改善となる43億円となった。
 
2.販売台数
2011年度第1四半期の販売台数は、前年同期比37千台(16%)増の267千台となった。
日本では、エコカー補助金制度が昨年9月をもって終了した反動による需要減少に加え、東日本大震災の影響などもあり、前年同期を4千台(11%)下回る34千台となった。
北米は、昨年10月に発売した『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)の投入効果などにより米国の販売が大きく増加したことで、前年同期比10千台(51%)増の31千台となった。
欧州は、西欧で総需要が減少する中、昨年6月から各国で順次発売した『ASX』(日本名:『RVR』)の好調に牽引されドイツ、イタリア、フランスなどの主要国で販売が前年実績を上回っていることに加え、需要が回復基調にあるロシアでの大幅な販売増もあり、前年同期比18千台(39%)増の64千台となった。
アジア及びその他の地域については、タイ、インドネシア等のアセアン諸国や、ブラジルをはじめとする中南米地域等の好調に支えられ、前年同期比13千台(11%)増の138千台となった。
 
3.2011 年度業績見通し
本第1四半期の実績及び直近の市場動向を踏まえ2011年度見通しの検討を行った結果、2011年度第2四半期累計期間(2011年4月1日~9月30日)の販売台数見通し及び業績見通しについて、以下のとおり修正を行うこととした。
  • 販売台数:  518千台(対本年6月13日公表計画値8千台増)
  • 売上高   :8,800億円(同200億円増)
  • 営業利益:  180億円(同130億円増)
  • 経常利益:  130億円(同130億円増)
  • 当期利益:      0億円(同100億円増)
 
なお、2011年度通期の販売台数見通し及び業績見通しについては、為替の円高、日本の電力問題、世界経済動向など、当社の経営に影響を及ぼす可能性のある不透明要素が多数存在することを踏まえ、現時点では変更せず、本年6月13日公表計画値(販売台数:1,075千台、売上高:1兆9,500億円、営業利益:500億円、経常利益:400億円、当期利益:200億円)を据え置くこととした。
 

本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記述は、現時点における当社の予測、期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の前提(仮定)を用いています。これらの記述または前提(仮定)については、その性質上、客観的に正確であるという保証や将来その通りに実現するという保証はありません。これらの記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、将来実現しない原因となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、本計画の各種目標・各種施策の実現可能性、金利・為替・原油価格の変動可能性、関係法令・規則の変更可能性、日本国内外の経済・社会情勢の変化可能性等があげられます。
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