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2011年04月27日
三菱自動車、2010年度決算を発表
三菱自動車は本日、2010年度(2011年3月期)決算を発表した。
 
 
1.2010年度決算
(1)業績概況
2010年度(2010年4月1日~2011年3月31日)の売上高は、新興国を中心とした市場の伸長や新型車投入効果などにより販売台数が増加したことで、前年度比3,829億円(26%)増の1兆8,285億円となった。
営業利益については、販売台数の増加に資材費等のコスト低減効果なども加わった結果、円高の影響は受けたものの前年度比264億円(189%)増の403億円となった。
また、経常利益は前年度比259億円(200%)増の389億円、当期利益は同108億円(228%)増の156億円となった。
 
(2)販売台数
2010年度の販売台数は、前年度比145千台(15%)増の1,105千台となった。
日本では、エコカー補助金制度が2010年9月をもって終了した反動による需要減少に東日本大震災の影響も加わり、前年度を7千台(4%)下回る164千台となった。
北米は、カナダ及びメキシコは振るわなかったものの、総需要が回復傾向を示す米国で、10月に発売した『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)の投入効果もあり販売が増加、地域全体としては前年度比6千台(7%)増の94千台となった。
欧州は、6月から順次発売した『ASX』(日本名:『RVR』)の販売が好調に推移したほか、『アウトランダー』の現地生産を開始したロシアの販売増などもあり、前年度比49千台(29%)増の218千台となった。
アジア及びその他の地域については、総需要の増加が続く中国に加え、タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシアのアセアン主要各国や、中南米最大市場のブラジルなどでそれぞれ販売が大きく伸長し、前年度比97千台(18%)増の629千台となった。
 
2.2011年度業績見通し
2011年度(2011年4月1日~2012年3月31日)の業績見通しについては、東日本大震災の影響により安定的な生産が困難な取引先部品メーカーの復旧状況など、当社の生産に影響を及ぼす不透明な外的要因が存在し、現時点においてその合理的な算定を行うことが困難であることから、今後、その開示が可能となった時点で速やかに開示を行うこととした。
 

本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記述は、現時点における当社の予測、期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の前提(仮定)を用いています。これらの記述または前提(仮定)については、その性質上、客観的に正確であるという保証や将来その通りに実現するという保証はありません。これらの記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、将来実現しない原因となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、本計画の各種目標・各種施策の実現可能性、金利・為替・原油価格の変動可能性、関係法令・規則の変更可能性、日本国内外の経済・社会情勢の変化可能性等があげられます。
なお、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんので、ご留意ください。また、当社は、将来生じた事象を反映するために、本資料に記載された情報を更新する義務を負っておりません。投資に関する最終的な決定は、投資家の皆様ご自身の責任をもってご判断ください。本資料に記載されている情報に基づき投資された結果、何らかの損害が発生した場合でも、当社は責任を負いかねますので、ご了承ください。


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