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2010年07月29日
三菱自動車、2010年度第1四半期決算を発表
三菱自動車は本日、2010年度(2011年3月期)第1四半期決算を発表した。
 

(1) 業績概況
 
2010年度第1四半期(2010年4月1日~6月30日)の売上高は、2009年度後半以降の世界的な新車需要回復基調の下で、特に中国をはじめとする新興国市場において販売台数が増加したことにより、前年同期比1,446億円(56%)増の4,037億円となった。
営業損益については、売上高の増加に、国内子会社損益の改善なども加わり、対前年同期で251億円の改善となる45億円の損失となった。
また、経常損益は対前年同期で220億円の改善となる58億円の損失、当期損益は同146億円の改善となる118億円の損失をそれぞれ計上した。
   
(2) 販売台数
  2010年度第1四半期の販売台数は、前年同期比44千台(21%)増の257千台となった。
日本では、エコカー減税・補助金制度が継続される中で『コルト』シリーズや『アウトランダー』が好調であるほか、軽自動車も堅調に推移している。さらに、本年2月に発売した新型コンパクトSUV『RVR』の上乗せ効果もあり、前年同期を7千台(22%)上回る38千台となった。
北米は、アメリカ、カナダ、メキシコの何れの国に於いても前年同期とほぼ同水準の販売台数で推移し、合計21千台となった。
欧州は、6月から各国で順次発売した新型コンパクトクロスオーバー『ASX』が好調な立ち上がりを見せたが、スクラップインセンティブ終了により総需要が減少しているドイツで前年同期を大きく下回ったことなどにより、前年同期比3千台(6%)減の46千台となった。
アジア・その他地域については、全ての地域で販売台数が前年同期を上回り、中でも中国や、タイ、インドネシア、フィリピンをはじめとするアセアン諸国、また豪州などが大きく伸長した結果、前年同期比40千台(37%)増の152千台となった。
   
(3)  2010年度業績見通し
   本年4月27日に公表した2010年度業績見通しについては、第1四半期を過ぎた段階でほぼ計画通りに推移しており、現時点では、第2四半期連結累計期間及び通期とも変更しない。
 
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