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2009年09月28日
極東開発工業株式会社
三菱自動車工業株式会社
 
極東開発工業(株)の電動ごみ収集車に、三菱自動車工業(株)の電気自動車のバッテリーシステムを搭載
- ごみ収集車の圧縮装置を電気で駆動 -
三菱自動車工業株式会社(取締役社長:益子修、本社:東京都港区)は、新世代電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』に搭載している「バッテリーシステム」*1を、極東開発工業株式会社(取締役社長:筆谷高明、本社:兵庫県西宮市)に供給し、極東開発工業では、同システムを使用して、ごみ収集車の車両後部のごみ圧縮装置を電気で駆動する、"電動ごみ収集車"を新開発した。

現行のごみ収集車の圧縮装置は、車両のエンジンから取り出した動力で作動させているため、ごみの収集、排出作業を行う際に、常にエンジンを作動する必要があり、環境への負荷や騒音面での課題があった。

極東開発工業では、これらの課題を解決するために、電動式のごみ収集車の開発に数年前から着手していた。そのような中、三菱自動車工業の『i-MiEV』バッテリーシステムが"電動ごみ収集車"に必要となる仕様を満していたことから、当バッテリーシステムを採用し、電気で圧縮装置を駆動する"電動ごみ収集車"を新開発した。

 

(1) 圧縮装置の動力源をエンジンからバッテリーに変えることで、作業時のCO2排出量を従来に比べて約75%削減
(2) 作業時はエンジンを停止することができるため、エンジン音や排気ガスの排出がゼロ
(3) 超低騒音で作業ができるため、早朝や深夜、ビル内での作業にも最適
(4) 装置を動かすための電気代は、従来の軽油代に比べて大幅に削減

 

などの特長をもった、画期的な環境にやさしい"電動ごみ収集車"を実用化する。
同社では、今後も地球環境の保全に貢献できるよう、環境に配慮した製品開発を積極的に進めていく。

三菱自動車工業では、『i-MiEV』を本年7月から販売しているが、同車に搭載しているコンポーネントを供与するのは今回が初めてのケースになる。

 

*1  バッテリーは、株式会社リチウムエナジージャパン製。

 


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