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2008年07月29日
三菱自動車、2008年度第1四半期決算を発表
三菱自動車は本日、2008年度(2009年3月期)第1四半期決算を発表した。

 

  1. 業績概況
  2. 2008年度第1四半期(2008年4月1日~2008年6月30日)の売上高は、販売車種構成の改善による増収効果はあったが、総販売台数の減少と円高の減収影響により、前年同期比3%減の6,101億円(前年同期実績:6,308億円)となった。
    営業利益は、為替の円高影響や米国販売金融事業収益の減少などが悪化要因となったものの、欧州での台数増及びアジア・その他地域での完成車販売比率向上など各市場での販売車種構成の好転に加え、米国における販売費を始めとして、全社的なコスト低減を進めた結果、前年同期比39億円の改善となる99億円となった。
    経常利益は、営業利益の改善に加え、利息収支の好転及び為替差益の増加もあり、前年同期比136億円の改善となる162億円となった。
    当期損益については、経常利益の好転に加え、前年同期に計上した国内連結販売子会社の広域統合に関わる特別損失の解消等により、前年同期比185億円改善し、103億円の黒字となった。

  3. 販売台数
  4. 2008年度第1四半期のグローバル販売台数は、前年同期の338千台に対し24千台(7%)減少の314千台となった。
    地域別には、日本では、総需要が横ばいで推移し、小型車へ需要の移行が進む中、SUV車種の販売が伸び悩み、さらに軽自動車の低採算取引を絞ったため、前年同期比7千台(15%)減の39千台となった。
    北米では、好調を維持しているカナダ、メキシコで販売が増加したが、米国において新型『ランサー』が堅調だったものの、米国生産車が大幅減少したため、前年同期比11千台(23%)減少の37千台となった。
    欧州では、ロシア、ウクライナ及び中欧での好調な販売が、西欧地域での販売台数減少をカバーし、前年同期比12千台(14%)増の92千台となった。
    アジア及びその他の地域では、ブラジル、インドネシア及びフィリピンでの販売は好調に推移したものの、北アジア及びプロトン社向けの海外生産用部品の販売が減少し、前年同期比18千台(11%)減の146千台となった。

  5. 2008年度業績見通し
  6. 本年4月25日に公表した2008年度業績見通しについては、現時点、第2四半期連結累計期間及び通期とも変更しない。

 

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