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2008年02月05日
三菱自動車、2007年度第3四半期業績概況及び通期業績見通しを発表
三菱自動車(以下、当社)は、本日、2007年度(2008年3月期)第3四半期業績概況及び2007年度通期の業績見通しを発表しました。
 
1. 2007年度第3四半期決算
 
(1)業績概況
2007年度第3四半期(2007年4月1日~2007年12月31日)の売上高は、欧州、アジア・その他地域での販売台数の増加や為替の円安影響等により、前年同期比4,032億円(26%)増の1兆9,473億円(前年同期実績:1兆5,441億円)となりました。
営業利益は、欧州とアジアその他地域での台数・車種構成の大幅な好転に加え、円安効果もあり、前年同期比456億円の改善となる520億円となりました。
経常損益は、前年同期比457億円の改善となる393億円を計上し、黒字転換しました。
当期損益については、主に海外連結子会社の利益増加に伴う税負担増加により、改善額は前年同期比335億円に止まりましたが、経常損益と同様に黒字転換し、217億円となりました。
 
(2)販売台数
2007年度第3四半期の世界販売台数(小売)は、前年同期の899千台に対し117千台(13%)の増加となる1,016千台となりました。
地域別には、日本では、総需要の回復がみられない中、新型『デリカD:5』と新型セダン『ギャラン フォルティス』の投入効果もあり登録車販売が増加したものの、軽自動車販売が減少し、前年同期比19千台(11%)減の151千台となりました。
北米では、サブプライムローン問題を機に先行き不透明感が急速に強まった米国において、熾烈化する販売競争の影響を受け、10月~12月の販売台数は前年同期比で3千台減少したものの、『アウトランダー』や『ランサー』が好調を持続しており、加えてカナダでの販売増も寄与し、4月~12月の累計では前年同期比11千台増の134千台となりました。
欧州については、『アウトランダー』や『ランサー』が好調で、拡大基調が続くロシアやウクライナ等東欧市場が牽引し、前年同期比48千台(23%)増の254千台となりました。
また、アジア及びその他の地域は、中南米や中東・アフリカ地域での『トライトン』や『パジェロ』などが好調な販売を維持していることや、インドネシアを始めとするアセアン地域の回復により、前年同期比77千台増の477千台となりました。
 
2. 2007年度通期業績見通し
 
2007年度通期の業績見通しについては、現状の販売環境並びに本日発表の豪州三菱自動車車体工場閉鎖に伴う事業改革費用を反映し、2007年10月30日の公表値を見直します。
販売台数(小売)は、最新の各市場動向に基づき、公表値に比べ25千台減少となる1,337千台に見直しております。
売上高は、販売台数減少の影響を織り込み、300億円減の26,700億円としました。
営業利益は、ユーロを中心とした為替好転やコスト低減効果が売上減少影響等を上回る見込みであることから100億円増の800億円に、経常利益も130億円増の600億円に上方修正しました。
なお、当期利益については、豪州三菱自動車での現地車体工場閉鎖に伴う特別損失を計上するものの、事業損益の改善効果等でカバーすることにより、公表値200億円の確保を目指します。
 
 
本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記述は、現時点における当社の予測、期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の前提(仮定)を用いています。これらの記述または前提(仮定)については、その性質上、客観的に正確であるという保証や将来その通りに実現するという保証はありません。これらの記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、将来実現しない原因となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、
    - 本計画の各種目標・各種施策の実現可能性
    - 金利・為替・石油価格の変動可能性
    - 関係法令・規則の変更可能性
    - 日本国内外の経済・社会情勢の変化可能性等    があげられます。
なお、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんので、ご留意ください。また、当社は、将来生じた事象を反映するために、本資料に記載された情報を更新する義務を負っておりません。

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