水循環企業登録・認証制度『水循環ACTIVE企業』に認証

2024年12月06日
環境
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三菱自動車は、このたび内閣官房水循環政策本部事務局の水循環企業登録・認証制度において、「岡崎アウトランダーの森」の森林保全活動が水循環に資する企業の取り組みとして、『水循環ACTIVE企業』に認証されました。

水循環認証ACTIVEのロゴ

水循環企業登録・認証制度

企業による多様な水循環に資する取り組みを積極的に登録・認証し、インセンティブを高めることにより、より一層企業の取り組みを継続・促進することで、社会全体で水循環に向き合うことを目的に、内閣官房水循環政策本部事務局が2024年8月に創設。
水循環に資する取り組みを積極的に実施している企業を「水循環ACTIVE企業」として認証、取り組みに関心のある企業を「水循環CHALLENGE企業」として登録する制度。

  • 令和6年度審査結果の概要はこちら

「岡崎アウトランダーの森」の活動

2023年3月に愛知県岡崎市と「森林保全活動連携協定」を締結し、市有林約50.7haを「岡崎アウトランダーの森」と命名し、同市と連携協力しながら、植林、下草刈り、間伐、除伐、枝打ち、木材の搬出、歩道・作業道の整備等の保全活動や中山間地域の活性化に取り組んでいます。
また、これまでの活動では、当社および関連会社の役員・社員とその家族が参加するほか、森林保全活動の必要性について理解を深める「環境学習」などを行ってきました。
今後も岡崎市と連携した、森林保全活動に取り組んでまいります。

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