三菱自動車、愛知県岡崎市と「森林保全活動連携協定」を締結

~『岡崎アウトランダーの森』として保全活動~

2023年03月24日
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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は24日、愛知県岡崎市(市長:中根 康浩氏)と「森林保全活動連携協定」を締結しました。岡崎市の約50.7ヘクタールの森林を『岡崎アウトランダーの森』と命名し、保全活動を実施していきます。
(左から)西日本三菱社長の五十嵐、岡崎市の中根市長、三菱自動車社長の加藤
 
本協定は、2022年6月に締結した「カーボンニュートラル社会の実現に向けた連携協定」に基づき締結されました。三菱自動車の岡崎製作所や技術センターが立地する岡崎市での地域貢献も目指し、三菱自動車は岡崎市と連携協力しながら、『岡崎アウトランダーの森』の植林、下草刈り、間伐、除伐、枝打ち、歩道・作業道の整備等の森林保全活動に取り組みます。
西日本三菱自動車販売株式会社(本社:大阪府大阪市、取締役社長:五十嵐 京矢、以下西日本三菱)も同日、岡崎市と同様の協定を締結しました。
 
岡崎市の中根市長は、「岡崎市は2022年11月に『脱炭素先行地域』に選定されました。本協定によって二酸化炭素吸収や土砂災害防止など様々な機能を持つ森林を育み、中山間地域の活性化にもつながる活動を進めます。三菱自動車様並びに西日本三菱様とより良い協力関係を築いていきます」と述べました。
 
三菱自動車社長の加藤は「『岡崎アウトランダーの森』での活動は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた大切な取り組みの一つです。この協定が実り多いものとなるよう岡崎市様とともに力を尽くして参ります」と述べました。
 
三菱自動車は、今後も様々な分野で全国の自治体やグループ会社と連携しながら、活力ある社会の実現に貢献してまいります。
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