三菱自動車、「キッザニア福岡」にパビリオンを出展

~電動車のドライビングシミュレーション・カーデザイン体験を提供~

2022年07月29日
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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、2022年7月31日(日)に開業予定の「キッザニア福岡」(福岡県福岡市博多区、「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内)にパビリオンを出展します。
 
「キッザニア」は、3歳~15歳のこども達を対象とした屋内型の職業・社会体験施設です。発祥は1999年、メキシコ(サンタ・フェ)でのオープンを皮切りに、日本など世界各地に展開しています。同施設は、こども達を取り巻く環境を踏まえながら、さまざまな社会体験を通じて、こども達に生きる力を育むこと(エデュテインメント)をコンセプトとしています。三菱自動車は「キッザニア」が掲げるコンセプトに賛同し、「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)に出展しています。
 
国内三拠点目となる「キッザニア福岡」では、「運転免許試験場」「カーデザインスタジオ」の2つのアクティビティを提供します。「運転免許試験場」では、ドライビングシミュレーターを用いて、三菱自動車の電動車の運転を疑似体験し、交通ルールや運転マナーが身に付けられます。また、世界中のキッザニアにて使用できる、お子様の写真入りの運転免許証が取得できます。
 
 
「カーデザインスタジオ」では、専用のタッチディスプレイを使用して、自動車の外装パーツやボディカラーなどをカスタムすることで、自分だけのオリジナルカーをデザインできます。さらに、32インチの「ルッキンググラス」を採用することで、3Dメガネを用いることなく、肉眼で3D映像を見ながらお子様がデザインしたオリジナルカーのプレゼンテーションを行います。また、デザインしたオリジナルカーが表紙に印刷された世界に一つだけのカタログも作成できます。
 
 
三菱自動車は、自動車を運転することの楽しさ、自動車の製造に携わる喜びを体験するアクティビティを通じて、将来のモビリティ社会を担うこども達の育成を支援します。
 
「キッザニア福岡」における三菱自動車のパビリオンの詳細や他拠点に関する情報については、以下のウェブサイトをご覧ください。三菱自動車のSDGsへの取り組みや商品などについてもご覧いただけます。
 
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